2014年07月04日

[新入荷商品徹底レビュー] 必見!! Jetter Gear GS124!!

こんばんは!!
スタッフY2です(^^ゞ

今回は、嵐を呼ぶ(?)話題の新入荷商品Jetter Gear GS124を徹底レビュー致します!!

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Larry CarltonやRobben Ford、SANTANA、Stevie Ray Vaughan等、錚々たるメンツの使用で話題に挙がる伝説のアンプ『Dumble』
その中でも最も人気の高い"Over Drive Special"を再現する為に製作されたペダルは数知れず...
弊店にも以前から「本当に似ているの?」、「ぶっちゃけどう?」といった意見を多く頂いておりました。

なので今回はDumble ODSを実際に試奏した事がある福岡店スタッフ二名が立ち上がり、徹底レビューを行いました!!

ここで出てくる問題点なのですが、実は「Over Drive Specialのサウンド」と一括りにすることは出来ません。
何故かと言うとHoward Alexander Dumble氏が製作しているアンプは、モデル名こそODSやSSSなど区別されていますが、
実際には一流のプロミュージシャンと契約を交わし、ミュージシャンのプレイスタイルに合わせて長い期間を経て製作される所謂「一点もの」の為、
一概に『Dumbleサウンド!!』と決定することは難しいのです。

そういった背景から一般には流通せず、契約内容から世に出回る事が無いアンプの為、未だに謎多き伝説のアンプになっています。

その為、今回は個体差やスピーカーの違いも考慮した上でレビューを行っております。
( ご参考までに以前弾いたDumbleは6L6管100W仕様、EVM12Lをスピーカーに採用したODSとなります。)

Dumbleについて話を広げてしまうと、と〜〜〜〜っても長くなってしまうので、気になる方は店頭でスタッフY2までお願い致します(笑)

スタッフY2、高校時代あまり英語の成績は芳しくなかったのですが、
メーカー米国公式サイトの商品説明文を和訳したテキストとレビューをお楽しみください(^^ゞ




■Jetter Gear 米国公式サイトの商品説明文(翻訳 : スタッフY2)
原文 : http://jettergear.com/portfolio/gs-124

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最近、私は2台のDumble Over Drive Specialというアンプを所有しているツアーギタリストと数日間一緒に時間を過ごす機会がありました。
その経験は"Dumbleサウンド"を複製しようとする私の関心に再び火をつけました。

GS 124の製作にあたり、適切な評価を出来るように(※1)ODS#124の精巧なクローンを使用してブラインドテストを実施しました。
今回の製作のゴールはGS 124とODS#124のサウンドの見分けが付かなくなる事でした。

そしてGS 124は一般的な『D-Style』のペダルではありません。
このペダルはアンプの特定部分のサウンドを複製しているといって過言では無いでしょう。

そしてこのペダルには余分なノブやスイッチを搭載していません。
ペダルが行う事はトーンや感覚をマッチさせる事だけです。

GS 124はとてもアンプフレンドリーで特に(※2)Blackfaceのクリーンサウンドとの相性が抜群です。


しかし、それはただの出発点に過ぎません。



★補足
(※1) Over Drive Special #124は、Robben Fordがアルバム『Talk To Your Daughter』にてレコーディングで使用したアンプです。
現在、分解や解析が行われている数少ないDumbleアンプとなります。

(※2) Blackfaceとは、ストラトキャスター等で有名なFender社で1960年代に製造していたヴィンテージアンプ達の俗称です。
現在ではReissue(復刻版)も発売されています。




■スタッフY2による補足
どうやらこの2台のアンプを所有している方は、大物ギタリストの『Joe Bonamassa氏』のようです。
日本版CDでは黒船系のキャッチコピーで有名ですよね笑

商品紹介文にあるブラインドテストに関してですが、動画もアップロードされています。
Youtube動画はこちら↓↓

アップロード者 : Jetter Gear / Brad Jeter氏

どうやらテストに使用しているアンプは、紹介文の文末にあるブラックフェイス期のFender Deluxe ReverbとDumbleクローンのようですね。
う〜ん、とってもリアルです(^^♪

さて、今度は実際に弾いてみてのレビューです!!




■スタッフY2、スタッフ真木によるレビュー
今回は、Fender Vibro Sonic Reverb、1970年代の所謂シルバーフェイス期のクリーンアンプを使用して試奏してみました。

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・・・ スタッフY2のレビュー
まず他Dumble系ペダルとの比較で最初に気になった点がゲインが他エフェクターに比べ低く設定されており、
サウンドも大きく暴れず、コントロールもシンプルで分かりやすいペダルに仕上がっています。

このペダルの一番嬉しいポイントですが、『ロベン・フォード系サウンドが出る!!』この点がとても印象的でした。
ローは太く、芯が強いサウンドでブルース系プレイにはモッテコイです。
レスポールやテレキャスターといった少しローファイ気味なサウンドを持つギターに組み合わせてみると面白いペダルだと感じます。

過度にDumble感を強調せず、スウィートなトーンだけを狙ったアンプライクを超えたアンプサウンド。
お試し頂く価値は十分にあると思います^^


・・・スタッフ真木のレビュー

ハイの出方のきらびやかさはありながらも、しっかりとした中低域のコシと粘りがあり(この粘りも飽くまでクリア!)絶妙なトーンです。ギター、アンプの延長上にあるサウンドですね。

ドライブを上げていっても過剰にコンプ感が増していく事がない、という点もポイント。
通常のオーバードライブペダルはゲインアップしていくと同時にコンプレッションも増していき、
歪みの粒子が細かく、スムースになって弾きやすくなる反面、音の輪郭やピッキングニュアンス、レンジが徐々に失われていく傾向にあります。(ひいては表現力の幅が狭くなってしまう)
その点、本機は輪郭はハッキリ、原音はクリアなまま、絶妙なゲインアップと艶をまとわせてくれるペダルです。
そのポイントがクリーンサウンドでありながら、伸びやかで表情豊か…というトーンに繋がるのでしょう。

ピッキングレスポンスに関しても、極端にセンシティブ過ぎないレベルで仕上げられています。
同じDumble系ペダルとして話題のSimble ODはより弾きやすくジューシー&スムースに仕上げられていましたが、それよりももっと生々しいニュアンスを生かした方向性…という印象でした。

Dumble系ペダル、という所を抜きに純粋なオーバードライブペダルとして見ても間違いないペダルでしょう。




■総評
一言でまとめるならば、買いでしょう!! レビューでも記載しましたが、Dumble系ペダルというヒストリーを
抜きにしても納得のサウンドを提供してくれる素晴らしいペダルです。
コントロールもシンプルなので、音作りに迷う事はありません。
良いギター、良いアンプ、そして本ペダル。これだけで勝負出来ます。




■最後に
Jetter GearはBrad Jeter氏が手掛ける、拘り抜かれたマニアックなペダルメーカーです。
ミリタリー規格のパーツを採用したり、シャシーや回路の設計まで全て自社で行う徹底ぶりです。
その為、月産台数も少なく、本国のみならず日本でも入荷待ちが後を絶たない程です。
( 実際に弊店に入荷するまで1ヶ月程入荷待ちの状態でした。)

今回の入荷はなんと限定一台のみ。
お早めのご注文をオススメ致します。

弊店販売価格 : 33,400円(税込)

ご注文フォームはこちら!!
ボトムズアップギターズ お問い合わせフォーム


※弊店ではエフェクターは送料を全国無料サービスにて提供しております。
(沖縄、離島は別途ご相談ください)
気になった方は是非、弊店までお問い合わせください。

それではまた次回!!(^^ゞ

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posted by 福岡サンパレス店 at 20:04 | 福岡 ☔ | Comment(0) | 新入荷情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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