2015年03月25日

PRS Roseneck McCarty 弾き比べ!

こんにちは。スタッフ真木です。

さて、今回のブログは現在店頭にて在庫展示中の

「PRS McCarty Roseneck KID Limited -McCarty Sunburst-」
「PRS McCarty BLE Roseneck -McCarty Tobacco Sunburst-」


「2本のローズネックマッカーティ」の弾き比べ&フィーチュアをお届けしたいと思います!
ローズネックが2本揃う機会はあまり無いですからね!

McC2.jpg

まずは写真と簡単な説明から!


McCRose_KID_Top3.jpg

PRS McCarty Roseneck "KID Limited"
-McCarty Sunburst-


こちらは先日の商談会にて厳選仕入れして来た一本。

★デジマート紹介ページはこちら → http://www.digimart.net/cat01/shop4895/DS02728872/

McCartyモデルとして現在通常ラインアップからはディスコンとなってしまっているので、
非常にレアな日本限定の一本です。

McCRose_KID_Top.jpg

レスポール好きの方はたまらない通好みなフレック、角度に寄ってギラギラと様々な表情を魅せる
トップの雰囲気が抜群。
(※今回のブログではKID LTDと表記致します。)

McCRose_KID_FBjpg.jpg

McCRose_KID_Head.jpg

McCRose_KID_Back.jpg.jpg

McCRose_KID_Neckjpg.jpg


そして、もう一本はこちら!

McCRose_BLE_Top.jpg

PRS McCarty BLE Roseneck
-McCarty Tobacco Sunburst-


★デジマート紹介ページはこちら → http://www.digimart.net/cat01/shop4895/DS02741934/

こちらは2003〜2004年に限定生産された「Brazilian Limited Edition(通称 BLE)」
ハカランダ(ブラジリアンローズウッド)指板にピンク・ハート・アバロンのバードインレイ、
ヘッドストックには"BRAZILIAN"の文字インレイ搭載が特徴。

McCRose_BLE_Head.jpg

McCRose_BLE_BZF.jpg

BLEはCustom24、Custom22、McCartyの3機種で全世界各500本ずつで生産されました。
その中でもローズネックのオプションの個体は更に非常に少ない貴重な一本です。
(※今回のブログではBLEと表記します。)

McCRose_BLE_Top2.jpg

McCRose_BLE_Back.jpg

McCRose_BLE_Neck.jpg


どちらの個体も基本は「McCarty Roseneck」という点で同一ですが、
PUの違い、指板の違い、フィニッシュの違い(KID LTD=V12フィニッシュ)、
チューナーの違い(KID LTD=Phase III、BLE=クルーソンチューナー)など
今回はその違いも敢えてひっくるめて「各々のサウンドの違い」に焦点を当てて弾き比べたいと思います。


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《インプレッション》
(※試奏アンプ=Groove Tube SOUL-O 30 Combo)

McCRose_KID_Top2.jpg

まずは、KID LTD。
PU(57/08)の性質もあってか、クリアで歪ませた時もクランチ具合が気持ち良く、
適度にローゲイン。
PUの枯れ感がローズネックによってより押し出される感じですね。
強くドライブさせた時でもハイのちょうど良いギラつき感が美味しく、
比較的タイトでピッキングレスポンスに優れた一本です。

和音を弾いた時の一音一音の濁りのなさもこの個体ならでは、ローズネックならでは、ですね。
ブルージーにいなたく攻めるのにベストな一本、という印象です。


McCRose_BLE_Top3.jpg

そして、BLE。
「オリジナルPU=McCarty」ですが、本個体ではModern Eagle専用PUとして開発された
「RP(ME)PU」に交換搭載されています!
本PU特有のミッドの強めのサウンドが、ローズのカリンと響く固めなトーンとの相性が良く、
非常にバランスの良いサウンドに仕上がっています。

ローミッドの押し出しがあり、ちょっとローの膨らみが感じられます。
倍音が比較的強めで、スムース&ジューシーなリードトーンを弾くのに非常に適しており、
ナチュラルにかかるコンプレッション感も弾きやすさに一役買っていますね。

「輪郭がしっかりあってなお、どこかまろやかでシルキーなトーン」というのは何気に
なかなかに難しい音で、ギタリストに取って憧れであったりしますが…
そこに近いトーンを本機は持っていると感じました。


《ローズネックについて》

改めてマテリアルの素性をそのまま出してくれる素晴らしいネック材と感じました。
弦の種類やゲージ、セッティング状態、引いては弾き手のクセやニュアンスを汲み取ってくれますね。

それが故に「音的に負けてくれない、難しいネック材」と感じる事もあるかもしれませんが、
このギターを弾きこなす事で到達出来る他にはない唯一無二なトーン、楽しみがあると思います。

弾けば弾くほどに味わいを感じられる、理解が深まる、印象が変わる。
2本共そんなギターと感じました。育てていく楽しみを是非実感して頂ければ嬉しいです。

是非PRSローズネックのギターを一本、いかがでしょうか。

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以上です。
久しぶりに検証&インプレブログを書いたような気がします(笑)
こういった記事も定期的にお届け出来るように頑張って行きたいですね!

それでは、また!

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posted by Maki at 16:54 | 福岡 ☀ | Comment(2) | 新入荷情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
真木さんこんばんは。
インプレを拝見すると、私好みは断然BLEですね。
>「輪郭がしっかりあってなお、どこかまろやかでシルキーなトーン」
なんて書かれたら思わず買いたくなってしまいます(汗)
うちのオーダーストラトと通じるものがありますね。
並べて弾き比べてみたい。。。。
Posted by tak1994 at 2015年03月27日 00:43
tak1994さま

こんにちは!いつもお世話になっております。
インプレをお読み頂けて大変光栄です^^

モロモロの仕様が違うとは言え、同モデルの同じローズネックで
しっかりキャラが違っているのは面白かったですね!
またローズネックは弾きこむと触り心地も音も変わってきて味わい深い…^^
飽くまで優劣ではなく個性であり、コレだからギターはドンドン買いたくなるのですよね…(笑)

tak1994さんのオーダーストラト…私も一度拝ませて頂きたいとずっと思っています(笑)
いつか東京に行った際にはまたお会いさせて頂きたいです!

ライブ頑張ってください〜遠い福岡より応援しております!
Posted by スタッフ真木 at 2015年03月27日 11:57
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