2018年11月21日

もっとHeadwayに触れて欲しい!弊店厳選の限定モデル「Headway」ラインナップをフィーチュア!

こんばんは、福岡サンパレス店真木です。

さて早速ですが、今回ブログにてご紹介するのはこちら!

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Headway Guitars!

何度かこちらのブログでも筆者の私(真木)もHeadwayユーザーである事は書かせて頂いた事がありますので、知って頂いている方もいるとは思いますが、贔屓目に見なくても純粋に本当に素晴らしいギターですので、是非一度弾いて頂きたい!

そのパッションのみが筆を取らせた今回のブログ!
弊店のHeadwayラインナップのご紹介と合わせて、試奏インプレッションをお届けします。ご興味を持って頂けたら是非ご来店&お問合せを頂けますと嬉しいですね!

写真や仕様などに関してはリンク先のデジマートページも合わせてご参照ください!
今回は主にプレイヤー視点からのサウンド&プレイアビリティのインプレッションを中心にお送りしたいと思います^^




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HF-442KOA ARS/ATB
【AAAA(4A)グレードのフレイムコアサイド & バック
完全限定6本生産



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【試奏インプレッション】

"AAAA(4A)グレード 極上フレイムコア"を始めとする極上のマテリアルの美しさが特徴の本機ですが、肝心のサウンドもめちゃくちゃ良いです!

000ならではの音のレスポンスの良さはもちろんの事、鳴りがしっかりとサウンドホール内で響いて前に出ていく感覚…と言いましょうか、
ワンストロークでグッと心つかまれる鳴り感はさすがです。
どこかドレッドノートを思わせるような音量で、線の細さは一切感じさせない一本です。
000-42の伝統的なモデルへのリスペクトをしっかりと押さえながらも、ヘッドウェイ独自の「ARSブレイシング」を取り入れる事で、和音単音共にハッキリとした音の輪郭と澄んだサスティーンの付加を実現していますね。
プレイヤーの演奏次第で繊細にもワイルドにも舵を切れる懐の深さを感じました。

極上材の採用とあまりに美しいルックスなので、ガンガンに弾くのを躊躇ってしまう気持ちも分かりますが、この個体が数々のライブやRecなどで弾き込まれて、今以上のサウンドに仕上がっていく…その未来が本当に楽しみに感じる一本です。
ルックス、サウンド、共にワンランク上の素晴らしい一本。
正直、ここまでのマテリアルと作りでこの価格は…お得だと思いますね!


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HF-F's 413ARS/ATB
【マスタービルダー"降幡 新"氏が手掛けるカスタムモデル
完全限定10本生産



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【試奏インプレッション】

Headwayマスタービルダー、名匠:百瀬 恭夫 氏とともに、ヘッドウェイのカスタムショップビルダーとしてギター作りを行う、"降幡 新" 氏が製作プロデュースした特別限定生産モデル。僅か10本のみの特別限定品です。

伝統的な000=トリプルオーシェイプ × マホガニーサイド&バックの「HF-413」を基本に、
Headwayの伝統のギター作りを忠実に再現しながら、降幡氏ならではのオリジナリティと個性を絶妙に落とし込んだトラディショナルな逸品。

一見すると、この3本の中では一番シンプルでトラディショナルに忠実な一本…に見えますが、右手の肘が当たる部分が浅いコンター処理がされているなど、プレイヤー視点の心憎いエッセンスが光る逸品です。
弾いてみれば恩恵を存分に感じる事が出来ますし、ギタリストはこういった隠れたこだわりにグッと来ますよね^^

ホンジュラスマホガニーサイド & バック(ローズ3P) & びっしりと目の詰まったシトカスプルースの組み合わせ、と言う事でどちらかと言うとスペックからはマイルドで温かみのあるトーンを連想しますが、実際には太く甘いサウンドの中にキラリと光る倍音感、音の艶、輪郭、分離感が秀逸な一本。
弾き手にも聞き手にも耳痛くなく、プロアマ問わずに誰しもがイメージする「純粋に良いアコースティックギターのトーン」ですね。
このサウンドはギターに詳しくない方でも「良い音だね!」と納得してくれる訴求力と説得力のある素晴らしいトーンだとおススメします。
今回の3本の中では一番音楽ジャンルを選ばずに様々な現場に持ち出せる一本かもしれません。


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HC-Y's Concept /ATB
【マスタービルダー"安井 雅人"氏が手掛ける
カスタムモデル 完全限定10本生産



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Headway_HC_Ys_Concept_ARS_Head.jpg

【試奏インプレッション】

先述の降幡氏同様に、Headwayマスタービルダー、名匠:百瀬 恭夫 氏とともに、ヘッドウェイのカスタムショップビルダーとしてギター作りを行う、”安井 雅人“氏が製作プロデュースした特別限定生産モデルです。本モデルも完全限定10本生産のみ。

まずルックスとしては、新形状のヘッドシェイプやピンレスブリッジのカッタウェイモデル…と言う、ある意味でHeadwayの名前を冠するモデルの中ではトラッドとは違う、異質の存在感を放つ本機。

今回ご紹介の3本が同時入荷してから、何気に一番試奏のご希望が多いモデルかもしれません。試奏頂いた皆さんが一様に「めちゃくちゃ弾きやすい!」と言ってくださるお言葉が真実ですね。工場出荷時の段階で比較的ローアクションな弦高設定のプレイアビリティを保ちながら、肝心の鳴りは一切損なう事のない芳醇なサウンドを実現。

特にエレキからの持ち替えが多い方などには、このネックフィール、構えた時のサイズ感と厚み、コントロールしやすいサウンドニュアンスは心を掴まれると思います。
特にソロギターや複雑で頻繁なコードチェンジを演奏させる方には抜群の相性だと思います。ピンレスブリッジの採用でサドルへの弦の角度が浅くなる事で弦のテンション感が若干柔らかくなっている事も弾きやすさの要因ですね!

これまでのヘッドウェイの伝統を"良い意味で裏切る"モダンなデザインとプレイアビリティにこだわったモデル。ヘッドウェイフリークの方はもちろん、アコギフリークの方、良いアコースティックを一本検討中の方は是非お試し頂きたい個体ですね。




いかがでしたでしょうか。
極上のマテリアルを用いて、熟練の職人によって丁寧に作り上げられるギターはきっと一生モノとしてお喜び頂けると思います。
私も所有のHD-528(Custom Series)は一生モノのアコギとして、これからも愛用していく所存です^^

Headwayフリークの方にはもちろん、Headwayにまだ触れた事無かった、他のブランドを愛用しているけどHeadwayにとても興味ある、と言う方と素晴らしさを共有出来たら…私もいちユーザーとして、おススメするショップ店員としても嬉しい限りですね。
是非Headwayの魅力に更に一歩踏み込んでもらえるよう、精一杯お手伝い致します!

11月も終盤で寒くなってきましたので、体調には気を付けてお過ごしください。
今年の冬は自宅で温かくしてぬくもりのあるアコースティックギターのトーンに癒されてみてはいかがでしょうか。
それでは、また!

☆Headway以外の福岡サンパレス店アコースティックのラインナップはこちら!
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Headway_Limited_Model_Yasui_Furihata_HF442KOA_Top.jpg

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posted by Maki at 17:39 | 福岡 ☁ | Comment(0) | HEADWAY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月11日

珠玉のアコギが入荷…!「HEADWAY HD-115ATB 2016 Limited」

こんばんは。福岡サンパレス店 真木です。

さて、先日より新入荷ラッシュの続く福岡店ですが、その中でも久しぶりの
"アコースティックギター"に今回はスポットを当ててご紹介したいと思います。

HEADWAY_HD115_ATB_2016Limited_Main.jpg

HEADWAY HD-115ATB
"2016 Limited"

【Spec】
Body Top : Adirondack Spruce
Body Side&Back : Madagascar Rosewood+Honduras Rosewoo
(centerpiece)-3P
Neck : Honduras Mahogany 1P
Finger Board : Ebony
Bridge : Ebony
Bracing : Forward Shift X Bracing
Scalloped at : Bracing Scalloped
Scale : 648mm
Machine Heads : GOTOH/SE-780-06 MGG
Width at Nut : 43mm
Finish : Thin Urethane
Price : 336,960円(In Tax)


HEADWAYの2016年リミテッドモデルが入荷しました!
D=Dreadnought、F=Fork(000)2機種合わせて50本のみ生産された完全限定モデル。
(なんでもDの方が生産数の割合は少ないとか…)
こちらの「HD-115」はヘッドウェイの長い歴史の中でも代表的なモデル。
その2016年限定モデルです。

昨年、飛鳥工場を訪問させて頂いている & 個人的にも私がHEADWAYは所有している事もあり、
これは自然とご紹介にも熱が入ってしまうのは…ご容赦ください(笑)

それでは各所のご紹介です。

HEADWAY_HD115_ATB_2016Limited_Inlay_Treeoflife02.jpg

やはり目を引くのはこのインレイ"Tree of Life"
ギタリストなら、一度は所有してみたい!と思いますよねこのインレイ。
その美しい装飾を際立たせる漆黒のエボニーを指板に採用。

HEADWAY_HD115_ATB_2016Limited_Soundhall.jpg

"アディロンダックスプルース"のトップ。
ピックガードにも"Tree of Life"インレイが入っているのがまたカッコいいですね。

HEADWAY_HD115_ATB_2016Limited_Headstock.jpg

ヘッドにも"Tree of Life"インレイ。

HEADWAY_HD115_ATB_2016Limited_Headback.jpg

Martin D28に代表される"ダイアモンドヴォルート"を採用。

HEADWAY_HD115_ATB_2016Limited_Bodyback.jpg

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サイドには"マダガスカルローズウッド"、バックには"マダガスカルローズウッド × ホンジュラスローズウッド(センター)"の3ピース材を配しています。

HEADWAY_HD115_ATB_2016Limited_Honduras_Neck.jpg

ネックには"ホンジュラスマホガニー"

もうここまででホンジュラスローズウッド、マダガスカルローズウッド、ホンジュラスマホガニー
…もう字面と響きだけで買いたくなりますよ!(笑)

HEADWAY_HD115_ATB_2016Limited_Joint.jpg

ヘッドウェイの技術力の高さとこだわり、絶対的な自信と信頼を垣間見る事のできる
「後仕込み」ジョイント部分。

【後仕込みとは?】
ボディーとネックをそれぞれに塗装を行った後、伝統的な蟻溝工法にてジョイントされる方法。別々に塗装を施したにも関わらず、隙間なく組み込まれた技法は圧巻の一言。
ギターの重要な部分である"ネックとボディの接合部の組み込み精度の高さ"を重要視し、
且つ美しさを追求した仕上がりです。
現在、この仕込み方を採用しているメーカーは少なく(手間と精度を求められるため)、
HEADWAYの組み込みの精度の高さ、技術力を顕著に表している一部分です。


本機はATB=飛鳥チームビルド製
ATBは巨匠「百瀬 恭夫」さんの下で10年のキャリアを積んだ数人のメンバーで
製作されるラインです。
しかも、ヘッドウェイのスタッフをして「飛鳥チームビルド史上一番いい音がするギター」
と言わしめた逸話を持つモデルです。
もうそのヒストリーだけで所有してみたくなりませんか?

HEADWAYの面白い所は、その年の限定モデルを生産した際に、昨年と同じモデル名だとしても、マテリアルが違ったりと、本当の意味での"その年のみの限定品"として発売している所。
特に今回のこの2016年モデルはインレイの豪華さであったり、採用されたマテリアルに関しても
これまでのHD-115 限定モデルの中でも軍を抜いているのではないでしょうか。

HEADWAY_HD115_ATB_2016Limited_Adirondack_Spruce_Top.jpg

実際に弾いてみましたインプレッション。
まずは、持って弾いた瞬間に理屈抜きで「うわ、これは良いギターだ!」と感じました。
それはボディバランス、ネックシェイプ、組み込み精度、マテリアル構成…などの様々な
要素から成る、総合的な直感的ファーストインプレッションです。

トップの弾性とサイド&バックの剛性(固さ)のバランスが非常に良く、タイトでありながらも
しっかりとした音の広がりとやわらかさがあり、ずっと弾いていたくなるような印象です。
ローズらしいドシッとして重厚感のあるロー、キラキラと倍音豊かな高音のきらびやかさ、
グラッシーで澄みながらどこまでも伸びやかなサスティーン。

「フォワードシフトスキャロップブレイシング(※)」の恩恵も大きく、
ソフトタッチでも鳴ってくれる表現力の幅広さは特筆です。
フィンガー、ストローク、ピッキング方法や強弱でどの分野にも対応し得る一本だと思いますね。

(※)ブレイシングをサウンドホール側に寄せ、ブレイシングが弧を描くように加工をする事で
ボディトップの振動の幅を広くし軽いタッチでも響き、エアー感のある弾き心地と鳴りを実現した独自のブレイシング。


今後弾き続けていく事によって育つ更なる伸びしろを感じさせ、新品の時点で
末恐ろしいギターですね。
家弾き用として爪弾くか、弾き語りでガンガンストロークするか、などプレイヤーさんのスタイル、
弾き方でも育ち方は結構変わるでしょうね。

改めて感じましたが、アコースティックギターの素敵な所は、やはりコード一発で
その場の空気を変えてしまう所ですよね。
それはエレキとはまた違ったベクトルでの大きな魅力だと思います。

これまでエレキ一辺倒だった方、そろそろ良いアコギを一本…とお考えの方、是非オススメ致します。アコギを弾く事で見えてくる新たなギターの景色、フレージングの変化、プレイスタイルへの
影響は計り知れない物があると思います。
きっと本機が一生モノの一本、相棒として寄り添ってくれると思いますよ。




昨年、Deviser工場をお伺いした際の特集ブログも是非御覧ください!

"Deviserファクトリーツアー"出張レポート 前編【出発 & Deviserショールーム編】

"Deviserファクトリーツアー"出張レポート 後編【ファクトリーツアー編】


それでは、また!
明日からの週末もご来店をお待ちしております!
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posted by Maki at 18:49 | 福岡 ☁ | Comment(0) | HEADWAY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする