メンテなう｛PRS Double 10TOP McCarty Archtop II｝

昨日試奏が入った際に、弦のゲージが「？？？」な感じに感じられたのと、オクターブのズレを感じたので、ちょいと指板のコンディショニング ＋ 弦もD'Addario EXL115 (.011 - .049) で再セットアップ。

このギターはほとんど一般の方には知られていない希少種です。
その名もPaul Reed Smith McCarty Archtop II.
1998年にMcCartyのフルアコボディモデルとして発売されたモデルで、非常に生産数が少なく高価なモデルでした。そして僅か3年で生産終了となった貴重なギターでもあります。

オリジナルスペックは、MOONインレイですが、こちらの一本は、OPTIONのBird inlayになっている上に、『Dboule 10 TOP』という10TOP & 10BACK仕様になっています。

ヘッドストックが、1991〜 の Artist Series同様に、Rosewoodの突板の上にAbalone Signatureインレイが施され、トップコートがされている点も指板との統一感があって美しいです。

「Lowmass None Locking Tuners with Ebony buttons」がオリジナルのペグ。
専用のアーチトップケースが付属します。

どのブランドのどのギターとも異なる独自の技術と品質で作られたアーチトップエレクトリック・ギターをお探しでしたら、けして高い買い物ではないですよ。

コンディションもオススメできる一本です。

それでは、また。

今のBGMは、「Eric JohnsonのEmerald Eyes」でした♪

エフェクター、アクセサリーなど厳選した品を販売中♪

最高の天気でゴールデンウィーク初日を迎えた福岡サンパレス店です。

突然ですが、ウェブに載っていなけれど、店頭では厳選したケア用品やエフェクター、アクセサリーなどを各種販売中です。

そうです、Bottom's Up Guitarsは高級ギター＆アンプ（本体モノ）専門店だけに非ず。
当店はバズフェイトチューニングシステム公認技術者のいるお店。
ギターの修理や、アンプの修理、真空管交換、などなど総合的に対応できるお店です。

少し、エフェクターなどもご紹介。














学生さんにも優しいラインナップで、こんな可愛いものも。



ケア用品や、店頭のみ展開中のこんな品も。






“何でも置いてある店”ではありませんが、週替わり月替わりで楽しいモノ・ゴトが行われているユニークなSHOPです。
博多駅や天神からもアクセス良好なベイサイドプレイス地区にありますので、「国際センター」、「国際会議場」、「マリンメッセ福岡」、などキーワードを目指してぜひ遊びにいらしてください♪

海が近くて素敵な場所です

それでは、また

PRS Private Stock Acoustic 稀少なプライベートストックのアコギです。

非常に珍しいアコースティックギターが福岡サンパレス店に入荷。

日本では（世界的にもですが）ほとんど存在しない、ポールリードスミスのPrivate Stock Divisionで製作された、PS Acoustic Guitarです。

『PS#2614 Angelus Cutaway / Piezo system』

もの凄く塗装が薄く、全体の仕上がり、雰囲気、バツグンです。

鳴りも軽く触っただけでも増幅したように響き渡り、「余韻」が淑やかな一本です。

これはいい・・・

さらに、説明する必要のないくらいCrazyな杢目を持ったベアクロウスプルースTOP・・・

ご覧ください。



どうでしょうか、そちらの画面でも見えてますか？このKiller Top。

これは凄い一本が入荷してしまいました。
プライベートストックのアコギと言えば、百ウン十万円〜２百万円をくだらない、高嶺の花。

その一品が、九州初上陸です。

これは売れちゃいますねぇ。物が良いモン。

ただし、販売は後日となります。日程が決まりましたらウェブにアップ致します。
トップサイドのエッジに見つけようとすれば見つかる程度の小傷があります。
それを除けば新品同様です。
その傷は修理可能な物なので、これから修繕をして販売開始となります。

それまで、こちらの画像でお許しください（＾＾；）






もちろんPSなのでPrivate Stock Certificate（証明書）が付属します。

予価￥898,000-（税込）です。

ご希望の方はお早めにお知らせください。

それでは、また。

明日からの3連休、お客様と楽しいひと時を過ごせると良いな〜と思いながら書いている筆者でした。

では！

おや？昨夜の記事があがってませんね・・・

昨日投稿したはずの記事があがってませんね・・・

あとからもう一度管理画面にアクセスしてアップし直します！

それまで、ちらっとコチラをば。

VOXアンプ関連コメント返信 ＆ 皆さんに質問タイム！

こんにちは。いつもご愛読ありがとうございます（＾＾）

コメントを受けて、このブログ記事を読みなおしてみて、以下の箇所が誤解を生むかもと思い書きなおさせてください。

旧：　（1CH仕様なのでクリーンもオーバードライブも何もかも出来る最高のアンプというわけではありませんのでご注意くださいね）

新：　（1CH仕様なのでCH切り替えによるクリーンやオーバードライブのサウンドチェンジは出来ませんので、一台で何でも便利にこなす最高のアンプというわけではありませんのが、GAINとVOLUME、２つのつまみのコンビネーションでクリーン〜クランチ〜オーバードライブと使用環境にあった音色を作れる一台です。）

※実はあの一文は記事アップ前の推敲の後で追加したものでした。理由としては、
アンプのオススメ度は非常に高いものの、「じゃあ他の高級機種と比べてドーヨ？」と疑問が浮かぶ場合に、この機種に対してこの記事で極端に過大評価を与えるようなことになるといけないと気を回して、“アンプとしての完成度は高いけれど、そういうちょっと不器用なところもあるのでご理解くださいね”という意味で付記した文でした。

「オーバードライはしない」という意味でとってしまう人がいると申し訳ないので、以上補足させて頂きます。


さて、

『ギターを買って、最初にお世話になるアンプ』ですか。

これは良い問題提起（？）だと思います！

みなさんは、ギターを始めた時、アンプはどうしたんでしょうね・・・
非常に興味深い話題です！

どんなアンプを購入（または入手）しましたか？


私は、新聞配達でコツコツと貯めて、ギターはＡ店。同じ日に、アンプとエフェクターはＢ店、という風に両方同時に買いまして、
それは、「IbanezのRG550」というメタリックなギターと、「FernandesのFR20D」という多機能なアンプでした。

《ちなみに、このRG550はショップオリジナルとかいう説明だったと思います。恐らく何らかの珍しい仕様（スポット品？）だったようなんですが、20年前の話なのでよくわかりません。Laser Blueカラーでメイプル指板、ドットインレイも水色で、水色のミラーピックガードが付いていました。ピックアップは全てマッチングカラーの水色のDiMarzioのH-S-Hで、この部分がショップオリジナルということなんじゃないかと思っていたのですけどね...
「限定品だよ。」とか情報をお持ちの方がいらっしゃれば教えてください》


それから、VOXのamPlug（アンプラグ）の話。

私自身は新製品発表の際にそれぞれ試してはいるものの、個人的にはヘッドフォンでのギター演奏が性に合わなくて、これまで一台もこういうヘッドフォンアンプを持っていませんでしたので、この機会に現在のラインナップを見渡してみました。
そうしたら、「けいおん!!」の関連製品ももうこんなに出ているんですね。驚き！


＜メーカーサイトへリンク＞

う〜ん、これはひょっとしたら機種も多いし結構持っている人がいらっしゃるのかな？

＜メーカーサイトへリンク＞

と、いうことで、ちょっとコメントが集まるかどうかわかりませんが、以下の質問を投げかけてみましょう（＾-＾）

（ヘッドフォンアンプを含め）
Ｑ．　ギターを始めた時に最初に買った（or もらった）アンプはなんでしたか？

Ｑ．　その後アンプは何台も買い替え（or 買い足し）ましたか？

Ｑ．　買えるものなら（演奏環境無視で、）買いたいアンプは何ですか？

もしお答え頂けたなら大変嬉しいです。

皆さん、気軽にご参加宜しくお願い致します。

それでは、明日は大阪へPRSギターの勉強会とお客様との商談へ行って参ります！

筆者こと代表Ｓ