2013年07月31日

VOX Tone Garage 入荷!《前編》

こんにちは!スタッフ真木です。

さて、本日はいきなりグルメネタを!ドン!

Okonomiyaki.jpg

最近スタッフY2がお好み焼きにハマっているようでよく行きます。
(奇遇にも店主さんがギター好きとの事で愛用ギターを弾かせてもらったり…と盛り上がりました^^)
福岡にはお好み焼き、広島焼きのお店が結構あるんですね〜!
プロギタリスト&講師の方にもオススメのお店を教えて頂いているので、制覇したいと思っております^^

最近はお客様とお食事に行く機会も増え、嬉しい限りです^^
「福岡の皆さんに良くして頂いてるから不安にならんで良いぞ〜」と5ヶ月前の自分に伝えてあげたい…(笑)

さて本日はこちらのペダル達が入荷!


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posted by Maki at 20:25 | 福岡 ☀ | Comment(0) | エフェクター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月29日

Custom22 STP 10TOP 2013 -Makena Blue- 入荷!

こんにちは!スタッフ真木です。
本日も多数のご来店ありがとうございます。

さて、昨日のブログやBUG Official TwitterBUG Official Facebookで既にお披露目していますが、今回も美しい一本が入荷しておりますよ!改めてご紹介!

Cu22STP2013_MB_Main.jpg

PRS Custom22 STP 10TOP 2013 -Makena Blue-

先日入荷の「Custom22 Trem -Trampas Green-」に引き続き、今回はストップテール仕様のCustom22!
夏に相応しい涼やかなフィニッシュの一本が入荷しましたね^^

Cu22STP2013_MB_Headstock.jpg

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満場一致で「これは綺麗だね!」と感じて頂けるであろう正統派な10TOPフレイム。

Cu22STP2013_MB_Top02.jpg

レギュラーライン新色の「Makena Blue」は明るい色ですが、決して派手派手しい印象にはならない美しいカラーです。
海のようなブルーのグラデーションと砂浜を思わせるナチュラルバインディング…^^

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本機には57/08 PUが搭載。
歪みの粒は割りと粗めでザラザラとした生々しいオーバードライブサウンドが特徴。
乾きながらもファットなクランチ、リードトーンが秀逸!

Cu22STP2013_Control.jpg

これを機におさらいしましょう!5Wayブレードスイッチのコントロールは以下の通り。

ポジション1:ハムバッカー(ブリッジ)
ポジション2:ハムバッカー(ブリッジ)+シングルコイル(ネック)パラレル
ポジション3:ハムバッカー(ブリッジ)+ハムバッカー(ネック)
=デュアルハムバッカー
ポジション4:シングルコイル(ネック)+シングルコイル(ブリッジ)パラレル
ポジション5:ハムバッカー(ネック)


現在はこの5Wayブレードスイッチに切り替わっていますが、3Wayトグル&タップ(いわゆるマッカーティサーキット)も5Wayロータリースイッチにも、そのコントロールでしか出ないサウンドがあります。
使い勝手の面以外でもこのサウンドバリエーションはギターをセレクトする上で大切な要素です。

Cu22STP2013_MB_Bodyend.jpg

「Custom22はやっぱりストップテールブリッジだよね!」という方も多いのでは^^
 57/08 PUのヴィンテージライクな枯れ感とストップテールブリッジによるストレートな鳴りの相性も素晴らしく、ダイレクトな弦振動を存分に味わえます^^

Cu22STP2013_Top01.jpg

本機はなんとウェイトは3.03Kg!
ライトウェイトならではのちょっと暴れるような鳴り感とザクザクとしたハイミッドが気持ち良い一本!
軽やかとは言えコシは失われず、しっかりとした音の芯があるのはさすがPRS。

Custom24をお持ちの方、是非一度Custom22お試し下さい!
このウェイト、この鳴り、この杢目はなかなか出会えない逸品です^^
価格は428,000円です。是非一度お試しにご来店下さい!

明日は福岡店定休日のため、お休みを頂きます。
普段出来ない事をサクサクとこなしつつ、外の世界で情報をインプットしてまいります。
休みの日こそダラダラ過ごさず有意義に過ごしたい所です^^
また31日(水)にご来店をお待ちしております。
それでは、また!
posted by Maki at 23:51 | 福岡 ☁ | Comment(0) | PRS (Paul Reed Smith) Guitars | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月28日

福岡店にあの方々がご来店!

こんにちは!スタッフ真木です。

本日も多数のご来店ありがとうございます。
開店から弊店まで切れ間の無いご来店、嬉しく思います^^
遠方よりご来店頂く機会もゾクゾクと増えて、本当に嬉しい限りでございます。

そして、本日はあの方がご来店!
弊店でも取り扱わせて頂いておりますGUITARISTS ON DEMAND『G.O.D.』にも参加されている大和さん「G5」ニケさん、大和さん所属のバンド「大凶作」のDr.隈さん(ギターもお好きとの事^^)にご来店頂きました!

昨日天神でのライブの為、来福中との事で福岡店にも足を運んで下さいました。
お使いのギターや機材に関してなどをお聞きして楽しく興味深い時間を過ごさせて頂きましたが、試奏時の音、テクニック、フレーズの息遣い…やはり凄まじかったですね。

GOD_G5_Signature.jpg

サインも頂きました^^店頭に飾らせて頂いております。
お忙しい中ご来店ありがとうございました!


そして、こんなギターが福岡サンパレス店には入荷しておりますよ!

Cu22STP_10TOP_Makena03.jpg

夏らしい涼やかなブルー「Makena Blue」フィニッシュのCustom22!
先日入荷のTrampas Greenに続いて、Custom22「ストップテール」仕様♪
詳細は…もったいつけて後日!(笑)お楽しみに^^

それでは、また!
posted by Maki at 20:11 | 福岡 ☔ | Comment(4) | 日記(オン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月27日

Xotic SL Drive入荷しました!

こんにちは!スタッフ真木です。

さて、昨日Twitterでも情報をお伝え致しましたが、Xoticの新ペダル「SL Drive」が福岡サンパレス店に入荷致しました!

Xotic_SL_Drive_Main02.jpg

EP Booster & SP Compressor(現在品切れ中!)も大変好評頂いております福岡店。
今回は「SL=1959 Super Lead」、いわゆるPlexi(プレキシ)Marshallサウンドが
この小さな筐体にグッと詰め込まれているんですね!

近年、Xoticのペダルは本当に必ずと言って良い程、皆さんの足元にありますよね〜!
(私もRCブースター愛用者)

Xotic_SL_Drive_Control.jpg

コントロールは、Tone、Drive、Volumeの3つとシンプル。
(個人的にノブがマーシャルノブだったらもっと面白いな〜なんて考えたり…)
直感的な音作りが可能でそのまま楽しむことももちろんOKですが…

Xotic_SL_Drive_Dip.jpg

裏ブタを外すと内部に4つのディップスイッチ!

1.ハイミッドレンジコントロ−ル#1 … 名前の通り、ハイミッドのブースト周波数をコントロールします。

2.ハイミッドレンジコントロ−ル#2 … こちらは#1に比べ、ブースト周波数域が低く設定されています。

3.ハイミッドカット … ハイミッドをカットするトーンコントロール。

4.+6dbブースト … オフポジションで「+6db」ブーストします。

この4つのスイッチの組み合わせでさらに幾通りものサウンドクリエイトが可能になります^^

Crews Maniac Sound ST-69(アルダー、ハカランダ)
Two-Rock Studio Pro35 特注ハードウッドキャビネット Analysis Plus Modify
(ギターはVol、Toneともにフルテン。アンプはクリーンセッティング)
で早速弾いて見ましたよ。

Xotic_SL_Drive_Dip02.jpg

Xotic_SL_Drive_Torisetsu.jpg

取扱説明書にもオススメセッティング表がありますので、そちらを参考にベストなサウンドを探すのも楽しいです^^
(「Super Leadモード」「Super Bassモード」を基本に音作りをしてみて下さい。)

Marshallサウンドで育っている私、真木(バルブステートシリーズVS-15、JCM2000 TSL60 Head & 1960Aキャビネットを所有)としてはとても馴染み深く、ぶっとく、且つ張り感溢れるトレブルのジャギっと暴れる感じがたまらないですね^^

Toneコントロールが結構効くので、ギターやピックアップに応じてディップスイッチ3
(ハイミッドカット)と合わせてお好みにサウンドメイクしてみて下さい。
耳痛くならないギリギリまで、はたまたつんざくようなハイを楽しんで見て下さい。

ゲインの可変幅はそこまで広くなく、アンプライクのナチュラルなオーバードライブなので
プリアンプとして常にオンで使うのが個人的にオススメ!
(ボトムズさんの取り扱うエフェクターはアンプライクなペダルが多いです^^)

今回弾いたストラトとの相性も抜群でした。
ストレートに音が前に飛び出すヌケの良い歪みサウンドで、ローの厚みもしっかりあります。
時間を見つけてハムバッカーも試してみたい所です。
同じストラトでもメイプル指板でも変わってくるでしょうね…!

Xotic_SL_Drive_Main_Switch.jpg

良いペダルや良いアンプは、ギターの素性を殺さずにアウトプットしてくれる、という共通項があると感じております。
そういった意味でも今回のSL Drive…ギターの良さ、アンプの良さもそのままにドライブしてくれる良質なペダルです、かなり買いなんじゃないでしょうか!

とブログを書いている最中に一台売れましたぴかぴか(新しい)ありがとうございます^^

【基本スペック】
外部寸法(縦/幅/高):89mm X 38mm X 38mm(ノブなどを除く)
重量:260g (バッテリー除く)
消費電流:9VDC/5mA
内蔵バッテリー:006P (9V) x 1
電源アダプター(別売)9VDCから18VDC レギュレーティッド
トゥルーバイパス・スイッチング
入力インピーダンス:1M ohm
出力インピーダンス:1K ohm
センターマイナス(−)

価格は16,800円
初回入荷分は僅少ですのでお早めに!

Xotic_SL_Drive_File.jpg

そして初回分には「Xoticクリアファイル」もつけちゃいます^^
これはレアですね^^こういうアイテムってギタリストは大好きですよね〜!

PCIさんのオフィシャルホームページはこちら

Prosound Communications Inc(PCI) オフィシャルホームページ

さぁ、明日で特別無金利(最大48回分割無金利セール)キャンペーン
「BUGアーリーサマーキャンペーン」も終了です!
是非欲しかったあの一本を手に入れてくださいね。

それでは、また!
posted by Maki at 20:46 | 福岡 ☁ | Comment(0) | Xotic | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月26日

PRS PU HFS & 59/09

こんばんは!スタッフ真木です!
相変わらず咳が止まらなくて非っ常に悩んでいます(病院行けよ!)
昨晩、民間療法で何とかしようと色々と検索してみました所、
咳1回に付き2キロカロリー消費するらしいですよ!
「うーん、これはダイエットに良いでぇ…」と一瞬でも思ってしまった私は明らかに間違っている(笑)

さて、本日はPUのお話。
先日、常連のお客様より「リアのピックアップをHFSから59/09に変えてみたい」とのご相談を頂きました。

HFSと言えば、80年代の終わり頃からCustom24に搭載され、2011年に59/09へ切り替わるまでの間、ずっと主戦力としてPRSサウンドを支えてきたPU。
ラインナップの中でも割りとモダンでゲインは高め、サスティーン豊かでローミッドが充実しつつ、ミッドブーストを効かせたような独特の中域のトーンがギタリストにとっては「美味しい」と感じるサウンドを得ることが出来る人気のPUです。
いわゆる皆さんがCDで多く聴いてきたPRSサウンドのほとんどはこのPUかも知れません。
(ちなみに今更ですが、Hot、Fat、Screamingの頭文字でHFSなんですよ!知ってました?)

ただ、セッティングやジャンルによっては「ローが強すぎてしまう」「ちょっと中域に癖が感じられて好みじゃない」「ゲインが強く感じる」というお悩みの声も少なくなく、今回はローをもう少しスッキリとさせることが出来ればというご相談のもと、59/09への交換と相成りました。

5909_Treble.jpg

結果的に、とてもクリアでワイドレンジに、且つ欲しいローはしっかりと残ったままジャキッとしたサウンドへ。ゲインは落ちたもののパワーと押し出し感は保っています。
搭載のギターがシングルカットだったので、なおさらローはコントロールしやすくタイトになりました。
しっかり歪ませても粒立ちがはっきりとしたサウンドです。

ラウド&ヘヴィな音楽は意外と低音弦はローよりも輪郭のはっきりしたハイミッドがザクザクとなってくれる方が重要で、アンサンブルで抜けてくれて良いんですよね。
7弦ギターやローダウンチューニングのギターなんかもチューニングを落とせば落とすほど、トレブルとミドルで音の輪郭を意識して作ってあげる事が大切だったりします。
またゲインが高めのPUよりもそこそこのパワーでおさまっているPUの方がアンプ側で歪みをコントロールしやすい…という意見も多くお聞きしますね。

今まで長年のPRSの歴史を支えてきた名PUとこれからのPRSを形作っていくPU。
どちらも素晴らしく、この機会に同じギターに搭載して改めて試す事が出来たのは貴重な体験でしたね。

※2013年よりCustom24、Custom22は共に「57/08 Treble & Bass」 or「HFS & Vintage Bass」が選べるようになりました。
※現在59/09はリプレイスメントとしてのみ販売。

以前に書かれた東京店チーフエンジニアT氏のPRS PUに関する記事もとても為になります^^

PRS New Pickup 搭載ギターのワイヤーの話
新ピックアップ発売決定【59/09&53/10】
PRS新発売PUのご紹介♪《59/09PU,53/10PU,StandardPU》

PUのサウンドは決して優劣ではなく、好みの問題や搭載するギターのモデル、個体との相性にも左右されるので一概には言えないナーバスなお話になるのですが、PUはいわばエレキギターの心臓部。
所有しているPRSのサウンドをガラッと変えたい!とお考えの方は是非ご相談下さいね。

現在福岡店で在庫しておりますPRS PUは以下のとおり。

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59/09 Treble & Bass(Nickel、Non Covered) 24,150円
Standard Treble & Bass(Nickel、Non Covered) 23,100円
HFS
・Black Bobbin、Gold 15,200円
・Zebra Bobbin、Gold 15,200円
・Zebra Bobbin、Nickel 14,200円

Vintage Bass
・Black Bobbin、Nickel 14,200円
・Black Bobbin、Gold 15,200円
・Zebra Bobbin、Gold 15,200円
・Zebra Bobbin、Nickel 14,200円

(For 5way Rotary Circuit ※マッカーティ回路にも搭載可)
※全てオールドデザイン。

53/10 Treble & Bass(Nickel、Covered) 24,150円
(For McCarty Circuit ※Push-Pull トーンポット対応)
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もちろん在庫のない商品でもお取り寄せも可能ですので、お気軽にご相談下さい!
(生産完了PUに関しましては一度ご確認をお願い致します。)

それでは、また!
posted by Maki at 18:09 | 福岡 ☁ | Comment(0) | ピックアップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする