ここの所、福岡は気持ちの良い気候でおでかけ日和ですね!
明日も快晴の予報!お出かけの方は是非BUGにも遊びにいらしてください^^
さて、本日はこちらのご紹介!


Gibson Custom Shop Historic Collection
Les Paul 1959 Reissue VOS
-Bourbon Burst- (2013)
Les Paul 1959 Reissue VOS
-Bourbon Burst- (2013)
大人気の59(LPR9)仕様のレスポール ヒストリックコレクション 2013年仕様。
アニリンダイ塗装、ネック=ニカワ接着(ハイドグルー)、ロングスタッド、
セルロースインレイ、グリーンキー、チューブレストラスロッドなど…。
ルックスの質感はもちろん、サウンドに置ける重要なファクターを見えない部分にまで
しっかりと追求、オリジナルバーストの仕様に近づけたこだわりのスペックで
レスポール・フリークを唸らせた、大幅な転換期となった2013年仕様です。

フィニッシュは"バーボンバースト"。
バーボンバーストは珍しいカラーでして、また個体によって濃さ、赤みが違うのも面白いポイント。

一見控えめにも見えるトップの杢ですが…角度に寄ってギラリと主張する魅力的なフレイムです。

ハイエンド専門店で長く働かせて頂いて分かった事…。
マニアの方はトップの杢はさることながら、まずバックの詰まり具合と木取りを見る!
その点、こちらの個体はバッチリの表情のマホガニーでしょう!

2013年よりカスタムバッカーを搭載。
ゴリゴリとしたパワーのある質感…というよりも、より繊細で艶やか、枯れ感のあるトーンが
秀逸なPUです。
これくらいのゲイン感の方が、歪みをペダルやアンプで作る汎用性に富んでいて、
コントロールしやすいですね。
【サウンドインプレッション】
この個体の鳴りの良い点は非常にオススメ!
試奏頂いた方全ての方に「プラグインする前に生鳴りの次点で只者じゃないのが分かる!」
とおっしゃっていただきました。
いわゆる、ローがドンと出て、ちょっとフィルターがかったようなミッド感…
と言うようなレスポールのパブリックイメージとは一線を画すトーン。
「オリジナルバースト=こんな音」と語り継がれる時によく言われる、
どこかしらテレキャスのような繊細で且つ良い意味でのハイの暴れ感が、
このギターから感じられました。
トグルをセンターにして軽やかなカッティングもバッチリ。
リアでのハイミッドの抜け感、ハイのバイト感はこの個体の美味しいトーンでしょう。
フロントでも輪郭はしっかりとありつつウォーム。
歌モノのバッキング、ハードロック、ブルースなど、ジャンルは問わず
全てにおいて高次元で使える、戦える一本だと感じます。

ウェイトは4.0Kg。
ステージの取り回し、レスポールらしいサウンドを損なわない適度な重量感のバランス。


新品同様の極上コンディションでの入荷です。もちろん付属品も完備。
★デジマート詳細ページリンクはこちら
→ http://www.digimart.net/cat01/shop4895/DS02745245/
年々凄みと増しながら「進化=原点回帰」を進めて行く
Gibson Custom Shop Historic Collection。
2015年仕様も今年のNAMMで発表され、ますます楽しみが増えますね!
(以下のサイトに詳しい2015年仕様が記載あります^^)
http://www.themusiczoo.com/blog/2015/namm-15-new-gibson-true-historic-les-paul-specs/
それでは、また!
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