こんばんは。スタッフ真木です。
さて、新体制&新営業時間も少しずつ慣れてきました。
「頑張ってますか?体調は気をつけて〜!」
とねぎらいのお言葉をご来店時&お電話で頂ける機会も多く、
とても励みになっております^^
そんな中、本日、東京本店は代表重浦&スタッフ竹折が
東京〜大阪間を機材を積み込み大移動…。
そうです!
「サウンドメッセ in 大阪 2015」明日から開催です!
本日は設営&ブース作りとの事で東京本店スタッフ重浦&竹折、頑張っています!
福岡店も会場に負けじと今週末バッチリ盛り上げたいですね〜!
というわけで!それでは本日も厳選ギターのご紹介と行きますか〜!
Gibson Custom Shop Historic Collection
Les Paul'57 -Gold Top-
ゴールドトップ2本揃い踏み!こちらは先日、九州の楽器店&メーカーが一同に会する「特別商談会」にて
厳選してきた個体達です。
この2本…どっちも同じゴールドトップ?いえいえ^^
それぞれ
ナチュラルバック、ダークバックの2本!
ダークバックのゴールドトップはかなり鮮烈な印象ですね!
ナチュラルよりもヘヴィデューティなルックス。市場に玉数も少ない貴重な一本ですね。
現在では、LP '57 Goldtopも
「True Historic」へ移行しておりますので、
「Historic Collection」ラインでは最終モデルの貴重な2014年製です。
もちろんルックス以外の個体毎のウェイト(NB=3.98Kg、DB=4.12Kg)や
サウンドキャラクターも違いますので、出来れば弾き比べてグッと来たGoldtopを
是非手に入れて欲しいですね!
ゴールドトップといえば56のソープバー搭載…と連想する方も多いですが、
57もめっちゃかっこいいですよ〜!
★デジマートページはこちら!★
●Historic Collection Les Paul 1957 - Gold Top (Dark Back)
●Historic Collection Les Paul 1957 - Gold Top (Natural Back)
そして更に!レスポール以外にも厳選Gibson!あります!
Gibson Custom Shop Historic Collection
ES-335 '59 -Faded Cherry-(2015)
かなり希少な2015年製のナッシュビル工場製のヒスコレES-335 '59 Dot!
人気のFaded Cherry!
シリアルナンバーは「A95008」。演技の良い、
末広がりの「8=八」です!
それでは、まずは百聞は一見にしかず、という事で写真を見ていきましょう。
一口にES-335、と言っても歴史は深く、様々な仕様がありますね。
年代によってセンターブロックの構造、ネックのシェイプ、ピックガードの大きさなどが違ったり…もちろん仕様によりサウンドキャラクターも変わってきますのでこれまた奥深い世界です。
その中でも
「1958〜1960=ドットインレイ」「1962〜64=ブロックインレイ」の2つがES-335を代表する主要な年代になるのではないでしょうか。
ヴィンテージの世界においては、レスポールのバーストが生産されていた時期(1958〜1960)と重なる事もあり、レスポール同様に
「PAF」がPUに載っていたりする点も人気の一つですね。
そして「Custom Shop」という点に置いては、
現在
「メンフィス製」「ナッシュビル製」と2つの工場で製作されています。
どちらも紛うこと無き
「Custom Shop」ですが、
本機「Historic Collection」は
ナッシュビル工場にて極少数のみ作られています。メンフィス工場ではCustom Shop以外のES系の生産もしており
「ナッシュビル > メンフィス」という認識がされがちですが、最近は多方面から
「年々、メンフィスがナッシュビルに負けないクオリティを発揮してきた!」
など多方面からお聞きしますので、たゆまず日々進化を遂げている証なのでしょう。
どちらが良いか…というのは生産工場以外にも個体差やお好みもありますので、
一概に断定は出来ませんが、しかしながら今回の入荷の
「ナッシュビル製の2015年モデル」!
こちらはとにかく外せない一本ですよ!
もちろんレスポール同様に2013年より
アニリンダイ塗装、ニカワ(ハイドグルー)接着、
チューブレストラスロッド、ロングスタッドなどのヴィンテージに忠実な仕様も採り入れられ、サウンド、ルックス共によりリアリティさを増しております。
【サウンドインプレッション】
「ES-335=セミホローギター」という事で丸くて弾むような、ウォームなサウンドを
イメージしておりましたが、予想以上にソリッド感が強く、これは良い意味での驚きでした。
たしかにラリーカールトンなどのサウンドを聴いても、柔らかく且つ実音の輪郭が
しっかりしていますよね。
ジャズやブルースなど以外のロックンロールやパンクで使われる機会が多いのも、
このガツンと響く音の存在感があるからでしょう。
また、本機は
「59年式=ソリッドセンターブロック」という事もあり、
よりその傾向にあるのでしょうね。
見た目やパブリックイメージから予想されるサウンドイメージ以上に多方面に使える一本だと思います。
ヴィンテージサンバーストの2015年は市場に数本ありますが、
Faded Cherry '59仕様の2015年製は現在、市場に本機のみ! (※2015年11月13日現在)
手間隙かけて極少数のみ生産されるナッシュビルメイド。
「最新にして、最もVintageに近い」リアリティを増した珠玉のES-335を是非手にしてください!
●Gibson Custom Shop {BUG} Historic Collection ES-335 '59 -Faded Cherry- 明日14日(土)15日(日)に二日間開催の
「サウンドメッセin大阪2015」会場にもまたまた魅力的なレスポール、335などもGibsonたくさん並ぶんでしょうね〜!
昨日の東京本店ブログにもありましたが、昨年ウチの社長も会場でレスポール買ってました…!(笑)
(※ご存知のかたも多いと思いますが、ウチの社長、ギター愛半端ないです(笑))それくらいギター好きにはタマラナイイベントなのです^^
関西近郊の方、もちろん全国のギターファンの方も
「サウンドメッセin大阪 2015」たくさんご来場くださいね!
もちろん、会場に負けない熱量で福岡店のご来店も心よりお待ちしております!
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