2018年12月28日

2018年も福岡サンパレス店をご愛顧頂き、ありがとうございます!《年末のご挨拶》


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こんばんは。お世話になっております。
ボトムズアップギターズ福岡サンパレス店 真木です。

さて、本日でBUG福岡サンパレス店の2018年仕事納めとなりました。お疲れ様でした!

明日も内々で大掃除と整理整頓の作業を予定しています。
雨風や、暑さ寒さから楽器と自分たちを守ってくれたサンパレスの店舗に感謝しながら心を込めて進めます^^


2018年もボトムズアップギターズ福岡サンパレス店をご愛顧、ご声援、支えてくださった皆様。本当にありがとうございました。

来年も音楽&ギターを中心に一緒に楽しい時間が過ごせたら嬉しく思います。
まだご来店、お問合せされた事の無いお客様も、来年はご縁があります事を心から願っております。

東京本店には無い、"福岡サンパレス店だから出来る事"、をお客様の皆さんと一緒に強めて、楽しんで行けたらと思います。


2019年もボトムズアップギターズ福岡サンパレス店を
どうぞ宜しくお願い致します!





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2019年 新年の営業は、1月5日(土)10時からスタート
5日は13時くらいから店内にて新年会を開催します!
(19時頃までを予定・予約不要・通常営業も致します^^)

特に集合時間などは無いので、お好きな時間に予約不要で手ぶらでゆるっといらしてください!お酒、ドリンク、振舞います^^常連様もご新規様も一緒に楽しく、盛り上がりましょう。

それでは、また新年にお会いしましょう!良いお年をお迎えください。

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2018年12月15日

PRS Limited Edition McCarty 594 Soapbar -Solid Black-《商談会選定品フィーチュア》

こんばんは。福岡サンパレス店 真木です。

さて、先日よりこちらのブログの連載記事でもご注目頂いておりました「PRS特別商談・選定会 BUG厳選品」の品々ですが、おかげさまで次々と売約 & 商談が続いております!

最近は新規のお客様からも「ブログ見てますよ〜!」と言う声を聞く事も多く、より注力していきたい気持ちも増している事もあり、今回は選定品の中から一本、特別フィーチュアにてブログ記事をお届けします!




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Limited McCarty 594 Soapbar -Solid Black-
販売価格:529,200円(税込)


貴重なソープバー仕様のMcCarty 594 !

昨年の3月の選定会で、こちらのモデルの"ハムバッカー仕様"を、東京&福岡で今回と同様に「黒・白」揃いで買い付けたヒストリーをご存知の方、いらっしゃいましたらかなりのBUGフリーク!
その過去からの繋がり〜フラッシュバックさせるストーリー性のある入札を試みました。今回は新たなサウンドとアプリケーションを提供する「ソープバー(P90)」

アメリカのPRSのホームページで、"受注限定生産モデル"として、昨年「July 11 – August 31, 2017 only through authorized PRS dealers and distributors.」と発表された、マッカーティ594の限定生産モデルです。


 ピックアップにセイモアダンカンとの共同開発「P90」を2発搭載し、思っている以上に幅広い演奏に利用できるギターに仕上がっています。

どうしてもシングルコイル由来のノイズはあり、そこはハムバッカーには敵いませんが、逆に"このピックアップでしか鳴らせない独特のTONE"は、ハムバッカーには戻れないと思うプレイヤーもいるほど。
また、サウンドと同じくらいにこのPUの形状、ルックスがギターに与える見た目の印象は大きく、その点も含めてとても病みつきになる存在。


 ジャズ、ブルース、オールドロックはもちろん、ハードロックやラウドロックなどの激しいサウンドにまで抜擢されるポテンシャル、このPUでしか創出出来ないトーンは、是非実際にちゃんと大音量で試奏出来る環境でお試し頂きたいですね。
歴史に残る絶対的なサウンドの一つの指標として、是非体感頂きたい秀逸な仕様です。


それでは、各所を見てまいりましょう。





PRS_McCarty594_Soapbar_P90_Limited_Solid_Black_Bodytop04.jpg


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まずはPRSの真骨頂、ボディの艶めかしい曲線と美しいシェイプ。
そして、このグロッシーな質感と高級感、重厚感は塗り潰しのブラックだからこその荘厳なオーラです。

「PRSの黒は特別に美しい」と言ってくださる方がとても多く、杢目のあるモデルとはまた一味違う所有満足感を存分に味わえる存在です。気品を感じさせる黒がたまらないですよね。


PRS_McCarty594_Soapbar_P90_Limited_Solid_Black_Body_Binding.jpg


そのブラックの精悍さを引き立ててくれる大きなファクターの一つとして、このナチュラルバインディングの存在感が大きいですね。

ソリッドな黒一色の中に差し色としてさり気なく主張する、自然由来の有機的な表情を見せてくれるのがこの部分。
黒の深みをより引き立て、そして適度に柔らかなエッセンスとして機能してくれる重要なポイントです。


PRS_McCarty594_Soapbar_P90_Limited_Solid_Black_Bodytop02.jpg


ブラックフィニッシュに更にブラックカバーのP90!
しかしながら、絶妙に男臭くなり過ぎない見た目に仕上がるのはPRSならでは…!


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コントロールレイアウトは2Vol、2Tone、3Wayトグルスイッチ。
McCarty594の特徴の一つでもある、6弦ホーン側に配置されたトグルスイッチは、これまでレスポールを愛用してきた方にも非常に訴求力のある嬉しい仕様ですね。


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PRS Two-Piece, Cast Zinc(2ピース亜鉛ダイキャスト製ブリッジ)。
弦の接点となり、ボディにしっかりと鳴りを伝える重要なサドルを始め、スタッド、プレート、オクターブビスなどはブラス製。
また、このブラスの色味が黒のフィニッシュの中にキラリと光り、ルックス面においても非常にGood!

ちなみにテイルピースの高さ調整の是非に関して、ポール本人に確認した所「好きに調整してもOK」との事でした。(by 東京店マネージャー 龍野さん)
レスポールユーザーの方もこちらの高さでテンション感とトーンをこだわりの調整にしている方も多いので、重要な部分ですよね。


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全体的にバランスの取れた濃いめの色味を持つローズ指板。バードインレイも絶妙に映えますね。指板周りを彩るバインディングもボディバインディング同様にネック回りをグッと引き締め、より引き締まった印象を演出してくれています。


PRS_McCarty594_Soapbar_P90_Limited_Solid_Black_Headstock.jpg


ローズ突板のウッディな仕上がりが美しいヘッドトップ。
合わせてペグボタンをローズなどに交換しても…よりカッコいいかもですね!
(交換ご希望の方は是非ご相談ください^^)


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オープンギアタイプのPhase III Locking チューナー。
チューナーでの弦振動ロスを抑え、振動を可能な限りボディへ伝えるセット・スクリューをプラスした「Tweaked Phase III」を搭載。
(※セット・スクリューの調整はPRSファクトリーにて個体毎に合わせて最適にプリセットされた状態ですので、ユーザーの任意で調整出来るモノではありません。)
ヘッド周りのウェイトが及ぼすトーンの変化、利便性、ルックスの多方面から考え抜かれたチューナーです。


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ネックシェイプは、Pettern Vintageネックを採用。
Patternネック(旧Wide Fat)と同じネック幅で、わずかに厚みを増し、高音側:若干薄いカーブ、低音側:やや肉厚になる非対称カーブのネックです。
見た目には分からないですが、事前情報無しのままで弾いたとしても「太目だけど何故かしっかり弾きやすい」という印象を持ってもらえる、優秀なネックシェイプです。

スケールはモデル名の由来にもなっている"24.594"インチ・スケールのネック。
通常のPRSスケール:25インチよりも短く、Santanaなどに採用されているスケール:24.5インチよりも若干長い、絶妙な長さ。
ポールリードスミス本人が所有する50年代のLes Paulのスケールが一般的に公表されている24.75インチではなく24.594インチ(約624.69mm)だった事がこのモデルの始まりでもあり、コンセプトの一つです。


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McCartyよりも若干厚めのボディ、比較的浅めにとられたバックコンターなど、トーンを形成する上での大事な要素への配慮が随所に見られます。


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重量は3.535Kg。軽いギター:鳴りの良さ & 暴れ感、重めのギター:音の直進性、単音の濃密さ、など、両方の良さを鑑みた上で、最高のウェイトだと思います。長時間のライブにおけるプレイアビリティなどの側面からもGoodなウェイトです。


PRS_McCarty594_Soapbar_P90_Limited_Solid_Black_Main.jpg

☆特筆ポイント☆

先述の通り、本機「マッカーティ594ソープバー」は2017年夏に短い期間、USA内外の正規代理店から受注した分しか作られない限定生産モデルなので、現在はオーダー不可のレアモデル…と言う事を是非知って頂きたいです。

国内にも僅かしか存在せず、しかも今回の選定会でも、「黒は2本」、「白は1本」しか並んでいなかった事もポイント。(福岡店=黒、東京本店=白をセレクト)

今後の入荷も可能性が極めて低い為、迷うことなくGETして頂けるギターです。
欲しい時にはもう入手が困難になってしまっていた…と言う事になりかねないので、お早めに検討ください^^

☆プレイ & サウンドインプレッション☆

ネックの良さ=太さとしっかりとした強度があるからこそのピッチの安定性、濁りの無い和音の響き、長く続くサスティーンが特に秀逸な個体です。
生鳴りも良く、日常で何気なくアンプに繋がない環境で爪弾いても楽しいギターです。

プラグインしたサウンドは、基音がしっかりとしたトーンで、且つ適度な美味しい倍音を纏いながら、大きな音の塊が前にドンと飛び出していくイメージ。純粋なシングルコイル程のシビアな感じは無く、ハムバッカー感覚で縦横無尽に音作りが出来て、なお且つ、指先でいかようにでもニュアンスを舵取り、コントロール出来る、と感じました。

筆者(真木)も個人的にSoapbarのPRSは一本所有していますが、同じP90でもまた全然トーンは違いますね。
この個体独特の甘太さと音の余韻の残り方が絶妙なサウンドです。


最後に世界的ギタリスト「ジョン・メイヤー」が本モデル:McCarty 594が発売となった際に残した言葉を。

「594は、ここ数年弾いたギターの中ではベストに入るね。ビンテージのハートとソウルがあるギターだけど、古い楽器にありがちなテクニカル上の制約がない。ハイフレットでのフィールが落ちたり、イントネーションが怪しくなるようなことがないオールドがあったら…。オールドのPAFサウンドと、現代の製作技術によるアーティキュレーションのしやすさが両立できたら…。それを実現したのが594だね。」
− John Mayer

モデル自体、あのジョンメイヤーにここまで言わせたギターです。
それが極上のP90サウンドで奏でられる…と考えると、グッと来ませんか^^





いかがでしたでしょうか^^
入手の希少性、サウンドの個性、そしてギター購入において大切なコレクタブル要素もしっかりと押さえた逸品です。

ルックス買いして頂いても絶対に間違いない一本ですし、ギタリストとしての新たなフェイズへと引き上げてくれるようなギターだな、とも感じました。

このギターが何十年と弾かれ続けて、本当の意味でのヴィンテージになった時、到達するトーンを想像すると…かなりゾクゾクしますね。


PRS-McCarty594Soapbar-GlossBlack-bugtrsfukuoka_main.jpg


ちなみに…私が初めて購入して今でも大切に愛用しているPRSも同様に塗り潰しの黒^^
こちらの入手エピソードなどもいつかコラム的にブログに書きたいと思いますので、お楽しみに!

それでは、たくさんのご連絡、お問合せをお待ちしております!

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2018年12月10日

真木、東京店の思ひ出…《東京本店 業務エリア拡張に伴う放出セール》


こんにちは。福岡サンパレス店 真木です。

さて、本日発表されました東京本店からのご報告 & セールイベント!

BUG_SP_Price_20181210.jpg

『東京本店オフィス拡張工事 & 長期在庫品の放出セール』

本キャンペーンは大盛況で終了致しました!
ご購入、ご協力ありがとうございました。



東京本店が更に生まれ変わるのですね…

東京本店での思い出、真木もたくさんあります。

私は12、3年前くらい"初代BUG田園調布店舗時代"にお客さんとして出入りして、
その後の現在の建物に移転後の新しいBUG店舗の佇まいに衝撃を受けた世代の人間なのですが、
その後はスタッフとして東京店にお世話になり、
何度かの模様替えも経験…。

福岡店立ち上げの為に社長が福岡に移り住んだ時は、上司の龍野と私真木の二人で東京店を盛り上げようと、がむしゃらだった時代もありました。

あぁ、しみじみ思い出す…。


事務所で、、リペアブースで、、カウンターで、、上司にお客様に教えてもらった事が、今の福岡店での接客や技術として血肉となっている事を改めて感じます。


 福岡店に転勤してから、久しく東京本店には行けていないのですが、あれから東京本店も様々なコンテンツの発信、業務拡大、スタッフの増員などに伴い、店舗も少しずつ手狭になってきた事は伺っていたので、今回の拡張はとても発展的な事として、福岡の地から大変嬉しく思っております!


この機会を見逃すことなく、ご協力宜しくお願い致します。

今後の東京本店の発展と、更なる皆様への楽しさ、喜びの提供の為、
主旨にご賛同の上で、欲しかったギターをお求めやすくゲットしてもらえたら大変嬉しく思います!


それでは、東京本店・福岡店共に以下の在庫リストをご確認頂き、お問合せください!



本キャンペーンは大盛況で終了致しました!
ご購入、ご協力ありがとうございました。


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2018年12月08日

いよいよ入荷!PRS特別商談・選定会 BUG厳選の品々のお披露目!

こんばんは。福岡サンパレス店 真木です。

先日より連載形式でお届けしてきました『PRS特別商談・選定会』ブログもラスト!

いよいよ、ご期待頂いた “選定品” のお披露目です。

今回は画像に加え、動画も合わせてご用意しました。
PRSらしいグラマラスなシェイプ、光の当たり具合で変わる色味や杢目の表情の変化など、画像以上の魅力がより伝われば嬉しいです!

それでは、ご覧ください!





PRS-McCarty594Soapbar-GlossBlack-bugtrsfukuoka_main.jpg

Limited McCarty 594 Soapbar -Solid Black-

販売価格:529,200円(税込)


PRS-McCarty594Soapbar-Black-bugtrsfukuoka_v.jpg

貴重なソープバー仕様のMcCarty 594

昨年の選定会で、こちらのハムバッカー仕様を、東京&福岡で同様に「黒・白」揃いで買い付けたのがフラッシュバックするストーリー性のある入札を試みました。

前回はハムバッカー、そして今回は新たなサウンドとアプリケーションを提供する「ソープバー(P90)」

この “病みつきになるサウンド” はぜひともプレイヤー志向の方に、Rock、Blues、Jazz、Fusion、Metalまで、“予想外に懐深く使える一本” として見初めてもらいたい…なんて感じちゃいます。

実は、マッカーティ594ソープバーは2017年夏に短い期間、USA内外の正規代理店から受注した分しか作られない限定生産モデルなので、現在はオーダー不可のレアモデル。

国内にも僅かしか存在せず、しかも今回の選定会でも、「黒は2本」、「白は1本」しかありませんでした!!

今後の入荷も可能性が極めて低い為、迷うことなくGETして頂けるギターです。










PRS-Custom2408-BugtrsFukuoka-handselect_main2.jpg

Custom24-08 -Black Gold Wraparound Burst-
価格:425,520円(税込)


PRS-Custom2408-BugtrsFukuoka-handselect_minisw.jpg

選定会場唯一のフィニッシュ個体、国内入荷がほぼ無い『Custom24-08』!!!

今回の選定会会場にも僅かに一桁本しか展示されていなかったレアモデルです。

更にこの「Black Gold Wraparound Burst」フィニッシュは、この1本のみ!!

現在の市場にも、該当カラーのCustom24-08は本機以外にない、唯一無二の個体です。

PRSの代表的モデル「Custom24」の可能性を更に押し進めた生産数稀少の名機。

オリジナルPU(85/15 Multi Tap)の採用、オリジナル回路(3wayレバースイッチ + 前後独立でPUをコイルタップ)、フロントピックアップが反転している事など、リアルなシングルコイルサウンドへの追及で新たなトーンを手にした全方位型プレイヤーズギターです。

さらにこの個体はここまでの杢目を持ちながら10TOPじゃない分、アップチャージが7〜8万円安い! ハイブリッドハードウェアじゃない点もNickel(銀)で統一されていて引き締まったルックスですね。










PRS-s2studiolimited-BugtrsFukuoka-handselect.jpg

S2 Studio 22 Limited
-Frost Green Metallic-
価格:159,840円(税込)


PRS-S2StudioLimitedEdition-Pickups-fgm.jpg


前回の商談会時でも選定し、入荷後即売約となった限定モデル「S2 Studio」!

国内入荷数が極僅かなモデルでありながら、非常に『プレイヤー喜ばせ』なSPECが詰まった『推し』モデルです!!

PRSのアイデンティティである『Custom』のアウトラインを大きく崩さず、オリジナル PRS Type-D singlecoil を2機搭載、そしてリアピックアップもStarla Treble PU (コイルタップ可能) を搭載。独自の回路により、8通りの音作りが可能になっています。
※PU Selector ミドルポジションではテレキャスターのMIXポジション的なサウンドも作れます♪

既に生産完了となった為、今回を逃してしまうと…新品での入手は非常に厳しくなります。

今回の会場に奇跡的に2本のみ出品されていたので、東京店 & 福岡店にて買占め的にGet。だって、それほど良いんですもん。(笑)








いかがでしたでしょうか?
動画でより個体の色味や立体感が伝わっていたら嬉しいですね。

こちらは本日より店頭展示 & 販売開始しております。
通販でご希望の方、気になったので詳細知りたい!と言う方は是非お気軽にご連絡ください!下記のお問合せフォーム & お電話番号からどうぞ^^

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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2018年12月07日

ところで・・・ そもそも『PRS特別商談・選定会』とは? 今回は気になるソコをご紹介♪ by 真木


こんにちは。福岡サンパレス店 真木です。

前回の上京&帰福報告に続きまして、今回のPRS特別商談・選定会についてご紹介致します(^^)



そもそも「PRS特別商談・選定会とは?」


日本全国に無数にある楽器店の中でも、特にPRSギターの販売に力を入れている『PRS正規ディーラーのスペシャルショップ』のみが一堂に会し、数百本ものPRSの中から、各々が日々培った経験と、そしてこちらも重要な “抽選における運” をフルに生かし、鎬 (シノギ) を削る一日です。
 (※入札の順番はくじで決まる為、運も勝利の為の非常に大切な要素になります!)


時に「PRS商談会」と便宜的に呼ぶ事もありますが、商談と言うより、むしろ「選定=ハンドセレクト」する場所ですね。



わたくし真木的には、
商談選定会では、もはや会場入りした時に、既に戦いが始まっていると思っています。


あのディーラーさんはどのPRSをセレクトするのだろうか? 狙っているあのモデルが先に取られてしまわないだろうか? もしそうなった場合はどう動くか? などなど、他ディーラーさんの一挙手一投足をも気にしながら、集中力を保ち、手に汗握り、神経を尖らせて “自分達のコンセプトは崩さずに” 様々な一手を考える・・・ 真木の頭はフルに回転したままです。




・・・・って、既に場に飲みこまれてるーー!! (失笑)


いやあ、こう書いて、、、読み返してみて気付きました。

ライバル(周囲)のことばかり気にしているようになっちゃってるな、と。


違います、違います、ちゃんと当社のコンセプトを最重要課題に据えて取り組んでいます。

へたくそな文章ですが、どうぞ最後までお付き合いください m(_ _)m



気を取り直して、

会場入りしてからは、各店舗1部のみ配られる、出品ラインナップ・リストとにらめっこしながら、会場内の2箇所のエリアに配置された数百のPRS製品の中から当社のポリシーにミートする良質な個体を見つけ出す・・・


入札の順番 = くじの結果によっては、他ディーラーに先を越されてしまい、候補の個体が手に入らない事もあり得る中で、最良の一手の為に最後まで安心出来ない瞬間の連続・・・


全ディーラーの真剣さがじわじわと滲み出す本気ムード・・・

基本的には和やかな雰囲気の中にも、それぞれの闘志と覚悟が見える… そんな会場の空気感を感じています。





如何でしょうか?

ここまでお読み頂き、本当にありがとうございます、、

手に汗握り、商材リストの紙とボールペンとスマホを握りしめ、

現地で戦っている私の様子を思い浮かべて頂けますでしょうか? 笑






実際には、混み合う会場の雰囲気に飲まれず、良い品を入札出来るよう、心拍数の上がる自分を律しつつ、

弊店ならではのセレクト九州のギターフリークの方々に喜んでもらいたい、、、ひいては九州の楽器 / 音楽シーン界隈が盛り上がるギターとなれば…と願いつつ、選定しています。




さらに、

これまでにも何度もお会いして仲良くして頂いてる他ディーラーさんとの久しぶりのご挨拶や、年に僅か1度か2度くらいしか実際に顔を合わせて話せない直属の先輩「龍野」との交流など、PRSギターをハンドピックすること以外にも、わざわざ東京までいくメリットも沢山あります。



そして、

今回は珍しく、九州エリアのディーラーさんがいつもよりも多く出席していた事から、共に九州を盛り上げる同士として、それを心強くも感じ、

また、九州のお客様に良質なPRSをご覧頂ける機会が増える事が嬉しくもあり、

正直言って、ライバルとしては更に気が引き締まりましたね。


ーーーーーーーー


さてさて、今回は、そもそも『PRS特別商談・選定会』とは?について記事にさせて頂きましたが、

次回は、いよいよ自信を持っておススメ出来る選定の個体達が・・・

明日、福岡店に入荷してまいります!



待ち切れない!と言う方は是非明日は店頭までお越しください!


一緒に開封の儀をやりましょう^^






いつも商談会の後は ”選定結果の戦果報告” が主となっていましたが、

今回のブログ連載では、

そのギターを手に入れるまでの現場の状況、空気感や心境を、

是非皆さまにも感じてもらえればと思い、執筆致しました。

今後の入荷情報のアップも楽しみにお待ち頂ければ幸いです。
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