2013年03月20日

エフェクターボードへの「小さな」こだわり!

こんにちは!お世話になっております。

さて、本日は今月号のギターマガジンでも取り上げられている「小型エフェクター」ですひらめき

エフェクターボードは「自分だけの小宇宙」(大袈裟?いえ、そんなことは無いです!)
「どれだけノイズが出ないように出来るか」「音質劣化が出ないように配線出来るか」「どれだけ綺麗に無駄なくスッキリ収めるか」「ライブの転換時にスムーズに設置できるように工夫したい」「敢えて直列に繋いだサウンドが好きだからスイッチャーは組まない」…などなどお一人お一人様々なこだわりがあるでしょう。

そして「踏まないけど絶対に置いておきたいペダル」などもきっとあるでしょう。(音ではなく、いわば心のブースターとしてひらめき
ギタリストとしてはバンドの音楽性とはまた別に、こだわりたい部分かとも思います。

そんな中でどうしても出てくるのがボード内の限られたスペースの問題。

かく言う私もバンドマン時代(いつか機会があればお話出来ればと思いますわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗))エフェクターボード作りは凝っていた時代がありまして、各モデルごとにコンパクトもいろいろ買い漁った末に、スペースと利便性とサウンドのバランスの面から基本的な空間系はLINE6のStomp Boxが二台並ぶ、という形で落ち着いたような形でした^^
やはりこだわりとスペースとのせめぎあいですよね。

そんな中で最近人気Mooerのような小型エフェクターはとてもかゆいところに手が届く絶妙な大きさですね。横幅はジャック部分含めて約4cm、奥行きは9cmと極小。
肝心のサウンドも各モデルともに素晴らしく、そして価格がかなりお求めやすいです、売り切れ続出も頷けますね。(元になっている名機を探すのも面白いですね)

Mooer.jpg

上記写真以外のモデルももちろんお取り寄せも可能ですので、お気軽にご用命くださいね。

ミニサイズの括りですと、貴重なShun Nokina Design「SND Redemptionist」も東京本店に1点のみ在庫あり、小型エフェクターのパイオニア的存在「Xotic EP Booster Limited」 東京本店、福岡店ともに残り僅か、在庫あります。

Xotic_EP_Booster.jpg

こういったこだわりのコンパクトをプログラマブルスイッチャーで一括管理して、自分だけのエフェクターボード=音世界、作ってみてはいかがでしょうか。

Moen.jpg

弊店在庫のMoen GEC9Moen GEC438

ギターからアンプ直に繋いだ時の音の素晴らしさはもちろん、こういった多彩な音をいちから集めて自分で構成していくのもギターを弾く上での一つの醍醐味ですよね。

私も自宅で眠っているエフェクター&ボードとこれを機に久しぶりに対面してみたいと思います(笑)

それでは、また!
posted by Maki at 18:09 | 福岡 ☁ | Comment(0) | ペダルボード関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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