先日まで温かかった気候が、本日は若干のみぞれ混じりの雨模様!
体調崩さないように気を張らないとなりませんね〜^^;
さて、最近も様々な若手バンドがたくさんデビュー&新譜をリリースされていますね。
自分のツボに合うJインディーズバンドやネクストブレイクアーティスト探しが
好きな真木としては大体チェックするのですが、その中にも私が東京でバンド活動をしていた
時代によく同じイベントに出たり、同時期に別シーンで同じような立ち位置にいた親しいバンド
や友人のプレイヤーが、デビューしている状況を最近よく目にします。
曲がりなりにもバンドで音楽の道を志した過去がある人間としては羨ましくもあり、
私が音楽活動を止めてからも相当な努力で困難や壁を乗り越えて続けてきたんだろうと
察する事が出来るので、応援の気持ちと単純に好きな気持ちでCDを買っています。
いちファンとしてとても嬉しい反面…このもやもやした感情は何だろう…分かったぞ…
これはただの嫉妬だ!(笑)
それはさておき、そういったバンドの楽曲を聞いている中で「1人で弾くギター」
「バンドの楽曲の為に奏でるギター」と言うように、どう言ったスタンスでギター弾くのかを
意識する事で、フレージングやアプローチはかなり変わってくるものだ、と感じています。
(楽曲を聴くだけでギタリストが作曲したかどうかも何となく伝わってきますよね^^)
とくに最近は同期が前面に鳴っている中でのギターの役割と立ち位置が
「ロック」において大変重要に感じています。
どんなギターを弾くかでその楽曲の方向性が決まる、ような気がするのです。
最近の自分は職業柄「そのギターがどういう音がするのか」という
"吟味スタイル" "トーン探究型"で弾くようになりましたので、音楽的なアプローチとは
また違う方向になってきているのを寂しくも感じていたり…^^;
インプットはしていても、消化できずにアウトプット出来ていない状態…
家でもっとギターを弾かないとな〜と思いますよね。
好きな音楽ばかりでは無く、学びとしても色々なジャンルを聴いていきたいな…
とも思うのでした。
とにかくもっともっとギターを「音楽的に」練習せんといかん!と思う日々であります。
よく来てくれているFSM(福岡スクールオブミュージック)の生徒さん達、
ウチのスタッフY2もバリバリに弾けて、真木は肩身が狭いのです(笑)
枯れたふりしてブルージーでいなたいフレーズに逃げている場合じゃありませんね^^;
そして、本日また素晴らしい逸品が入荷…!




Crews Maniac Sound Aristoteles Limited "2007年楽器フェアモデル" KOA / BZF!!
これまた早く嫁いでいってしまいそうな予感ですね…気になった方はお早めのご決断を!
それでは、また!
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