そして、だいぶ夜遅くなってきたので工場から松本市内へと場所を変えて、
美味しい酒の肴にギター談義に花が咲き・・・
3軒もはしご酒してしまいました・・・(笑)
今年で創業30年を迎え、数多のOEMを生産し続け、アーティストに、同業者に、
圧倒的な信頼と実績、確実なノウハウを得て、確固たるスタンスを築き上げたT's Guitars。
その代表の方から直にお聞きする、ティーズというブランドを象徴するような真面目な言葉の数々。
特に印象的なお言葉は、
「まだまだ始まったばかりだと思っています。」
高橋社長の丁寧で優しいお人柄とこれからまだまだ進んでいくんだ!という熱意が
その一言に集約されていると感じて、感動を隠せませんでした。
「ずっと弾き続けられる、弾くのがやめられないギターが作りたい」という高橋社長の言葉は、ギターを愛してやまない方にしか口にする事の出来ない言葉であり、改めて長野にT'sさんに来る事が出来てよかった!と感じた瞬間でした。
(とある著名なギタリストさんにギターをお渡しした際に言われた
「このギターを弾くと自信が持てます」という言葉がとても嬉しかった、とも。)
Suhr Guitars、Freedom Custom Guitar Research、Provision、FUJIGEN、DEVISER、Vanzandt、PGM、Sugiどこに行ってもそうでしたが、やはり作られた故郷に行く、作った方々に会いに行く、というのは本当に大切で、ボトムズアップギターズが大事にしている理念に則した出張だったな、と改めて思います。
ところで、
オーダーメードが出来るギターメーカーとしての側面も人気なティーズですが、
結婚記念日や定年のお祝いなどのオーダーのご相談もけっこう多いそうで、
メモリアルな人生の節目にもT's Guitarsの存在は大きいようです。
ご相談には高橋社長がご対応されるそうで、社長のお気持ち、目線がしっかりとエンドユーザーにまで向いている、という所をより表してくれるエピソードでした。
【一本一本に込められた思い】
何故作り続けるのか、どんな方が、どういう気持ちで、どういったゴールを目指し、作っているのか・・・
現地で、ギターに、音楽に対する熱いお気持ちをお聞きして、私共も共感・共鳴した末に譲り受けたDSTとARCという製品、その一本一本を丁寧にユーザーさんにお届けする。
そして、T's Guitarsというブランドがこれからさらに広がっていく、そのお手伝いの一部を当社がさせて頂き、ユーザーさんにも満足頂く。そしてユーザーさんとT'sさんの距離がもっと近くなる、そう願ってやみません。
如何でしょうか。
つい真木も後半書きつつ込み上げる想いが乗っかりすぎてしまいましたが、真摯に作られる楽器を真摯に販売したいという当社の経営理念を体感する出張でした。
それでは、次回は2日目 出発の朝&サウンドメッセ2015モデル/そして未来へ編をお届け致します。
また次回お会いしましょう!
福岡店 真木でした。
追伸: 松本グルメ編
ちなみに、夕食は馬肉料理の数々。

美味しかったです♪
一次会の〆は信州そば


社長は地酒も嗜んでました。
二軒目では、厚く楽器作りや業界の方向性など意見を交わし、
行きついた三軒目・・・

やってしまいました〆ラー (笑)

どうですか、この仲睦まじいおっさん2人www ← たまにはこういうのも言いたい(笑)
私は緊張しつつ臨んだ会合でしたが、このお2人はソリが合うというか馬が合う(馬料理だけに… あ、こりゃ失礼しました!)様子で、旧知の仲とはいえ、2歩3歩踏み込んでざっくばらんに情報交換しているようで若干羨ましいを通り越してジェラシーだったとかイヤそれは負け惜しみだとか・・・
私もいつかあのレベルに行けるように精進したいと思いました!
以上 こっそり追記編でした(^^)
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