2013年12月07日

Mad Professor NEW Sweet Honey Over Drive入荷しました !!

こんばんは、スタッフ真木です。

先日、天神〜大名近辺を歩いていると、発見!「辛麺屋 桝元」!皆さん、ご存知ですか?
弊店常連のプロジャズギタリストのお客様にご紹介頂いて以来、
"辛党"の弊店代表と私はドハマり!
一緒に5日連続くらいで通いましたね(笑)代表の来福時には必ず一緒に食べに行くお店です^^

中洲にある本店の方に通い詰めていましたが、こちらの大名店はまた「違ったメニュー」
もあるとの事…これは行きたい!(結局一人では行かず)

ちなみにこんなラーメンです…

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辛さ25倍…^^あせあせ(飛び散る汗)

興味のある方はオフィシャルサイトをチェック!

☆辛麺屋 桝元オフィシャルサイト

さてさて、本日も新入荷情報!あの名機が再入荷しました!

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多数のドライブペダルを買い揃えてきたフリークの方々にも絶賛の評価を頂く
Mad Professor NEW Sweet Honey Overdrive !!

以前のブログ特集記事はこちら!

☆福岡サンパレス店ブログ

☆東京本店ブログ

強烈な変化が感じられる程の歪みの可変幅はありませんが、オンとオフでは確実に違う
音の"艶"と"存在感"は絶品です。
ドライブペダルとはいえ、設定をいじって絶妙にクリーンサウンドに足してあげるだけでも、
グッと持ち上がる上質なクリーンブースター的な使用も可能。
常にオンの状態で使う方も多いのも納得ですね!


現在店頭に在庫しております他のMad Professorのペダルと並べると…

MadProfessor.jpg

壮観ですね〜^^美しい!

同じドライブペダルのくくりでも、個々にコンセプトが違い、3者3様でどれも素晴らしい!
どのペダルの歪みに言えるのが、"ナチュラルでアンプライク"という共通点。
ギター、アンプの味を崩すこと無く、且つしっかりと個々の旨味の存在感を主張しつつ、
気持ちよくドライブしてくれます。
近年のプロミュージシャンの方の足元には必ずと言っていい程、導入されているのも頷けます。
「Mad Professorの他のペダルも欲しい!」との事でしたら、もちろんお取り寄せも可能ですので、
是非ご相談くださいね。

詳細は以下のWeb掲載ページをご参照ください!

☆Mad Professor Bluebird Overdrive

☆Mad Professor Royal Blue Overdrive

個人的には「Bluebird Overdrive」の一台でここまでの高次元の歪みとディレイが一気に
手に入れる事が出来る事に驚き!
ご来店の際に是非弾いて頂いて、体感&ご検討ください!


本日も一日、お疲れ様でございました!
私も今朝、若干体調を崩しかけたような兆候があったので、自宅ではとにかく
十二分に体を休めたいと思います。
皆様もご多忙な時期かとは思いますが、これからやってくるクリスマス、
年末年始を楽しく迎えられますよう、お身体にはご留意くださいね。
それでは、また!

タグ:MAD PROFESSOR
posted by Maki at 22:30 | 福岡 ☁ | Comment(0) | MAD PROFESSOR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月15日

Mad Professor 『Bluebird Over Drive Delay』

こんばんは。スタッフ真木です。
今日も福岡はムシ暑い一日でしたね〜!しかし、エアコンをつけたらつけたで寒い雪
私、末端冷え性なんです…。(女子かww)

さて、本日はペダルのご紹介!

BODD_Main.jpg

Mad Professor Bluebird Over Drive Delay

先日ブログにアップしたSweet Honey Over Driveに引き続き、
今回もMad Professorのペダル!
本当に最近このブランドのペダルを所有してる方は多いですね!

それでは、簡単に仕様のご説明を。

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Delay:エフェクトの掛かり具合調整(ディレイレベル)
Distortion:歪み量の調整
Volume:音量の調整
Tone:高音域の音質調整


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サイズは「67(W)×112(D)×48(H)mm」と一般的なペダルサイズ。
もちろんトゥルーバイパス仕様。

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内部トリムの調整でディレイの設定が可能です。

Bass:低音域の音質調整
Delay Time:ディレイタイム調整(1と2の組み合わせで調整していきます)
Repeat:リピート数調整


サウンドインプレッションは、レンジが広く歪みの細かいオーバードライブサウンド。
歪みの可変幅は決して広くはありませんが、ディストーションにならないギリギリで
使いやすくまとまっています。

程良いコンプ感とサスティーン、適度な粘りが気持ちいい上質のリードトーンですね。
ピッキングへの追従性も高く、レスポンスもしっかり早く、強弱やニュアンスもしっかりと再現します。

更にディレイを足してあげると、一気に奥行きと荘厳さが出て別世界に^^
アナログライクな温かみのある自然なディレイで、原音に対してうるさすぎず、オケにも馴染みやすい印象でしたね。

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個人的にはこれくらいが一番美味しいかな〜と感じました。
(アンプ=クリーンセッテイング、試奏ギター=PRS CE24)

トーンの設定次第でサウンドキャラクターが変わりますので、個人的にはこれくらい高域を抑え目にしたほうが音に厚みが感じられて且つスムース&ジューシーなトーンでGoodでしたね!

スペースの限られたペダルボードにおいて、ここまで高品質のオーバードライブとディレイが一台でまかなえるのは嬉しい限り!
もちろんオーバードライブ、ディレイそれぞれを個別に鳴らすことも可能!
ギターとこのペダル一台だけ持っていけばなんとかなってしまう程の高いポテンシャルです。

常連のお客さまには「これを踏むとグッと一気に『本物』の音になるね!」とのインプレッションも頂き、プロギタリストの方にも試奏後に即購入頂いた一台です^^
価格は29,800円

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BODD_01.jpg

また、この緑がかったブルーのフィニッシュもペダルボードの中でひときわ存在感を放つクールなカラーですね!(Mad Professorはカラーリングが結構絶妙ですよね!)

是非一度実機をご覧&お試しにご来店くださいね。

それでは、また!
posted by Maki at 22:17 | 福岡 ☁ | Comment(2) | MAD PROFESSOR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月27日

アンプライクペダル♪Sweet Honey Over Drive

こんばんは、スタッフ真木です。
福岡ついに梅雨入りしてしまいましたー雨曇り
バイクも乗れなくなりますし、洗濯物もなかなか干せなくなります…
どれくらいの期間続くのでしょう^^;
まぁそんな天候の時こそ、自宅でギター雷ですよね^^

さて、本日はこんなペダルのご紹介!

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MAD PROFESSOR Sweet Honey Over Drive Japan Limited Edition
-東日本大震災復興支援 Ver-


近年、バンド系、スタジオ系問わずプロミュージシャンの足元には必ずあるのでは?と言っても過言ではないほど人気を博している「MAD PROFESSOR」

中でも幻のアンプ「Dumble(ダンブル)」を彷彿とさせるトーンと名高い
「Sweet Honey Over Drive」

本機はPCB基盤、アルミダイキャスト筐体のNEWタイプ。
(従来のオリジナルSweet Honeyとの音の違いは諸説ありますが、私自身体感してみないと聞きかじりでは説明出来ません、実際に弾き比べてみたい所です♪)

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コントロールはVOL、FOCUS、DRIVE

今回は以下の機材で試奏しました。

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Crews Maniac Sound ST-69 BZFTwo-Rock Studio Pro35 Combo -Hardwood Cabinet- です。

アンプは以下の様な設定。

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ペダルの個性が分かりやすいようにEQもフラットにとにかくクリーンな設定で、ギターは各PU弾き分けました。
(音量はご自宅で弾いて楽しめるレベルからガッツリとスタジオで鳴らすレベルまで調整しつつチェック)

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まずはゲインオフ。この状態でも音が出ますので純粋なクリーンブースターとしても使えます。
この時点でFOCUSは効きません。

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音に倍音と艶感が乗リ出す辺り。
FOCUSはDRIVEが上がっている時のみ効くようですのでここで初めて効き出します。

通常のペダルでいう所のTONEに位置するFOCUSノブは独特の効き方が面白く、
12時を基本に時計回りでハイが増していき、反時計回りで音がまろやかになっていく仕様です。

今回は、リアで弾いた時のストラト特有の若干ハイがキンキンしてくる部分をこのFOCUSノブを反時計回りに回すことで適度に角を取ってあげて、グッと弾きやすい音に調整する事が出来ました。
逆にフロントPUで時計回り方向に調整してウォームな中にバイト感をプラスしてあげるように使っても良かったですね。

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DRIVE最大です。ここまで振り切ってもあくまで原音に忠実なニュアンスを大切にしたオーバードライブサウンドです。

一般的によく言われている「アンプライク」という言葉の通り、
まさにチューブアンプをナチュラルにドライブさせたそのトーン。
クリーンなサウンドの上にごく僅かに絶妙に歪みが乗るようなイメージです。
DRIVEノブを上げることで歪みがクリーンの領域を支配していく…というよりは原音はクリーンなままに歪み感が乗ってくれる、クリアでシルキー、艶やかな歪み方です。

踏んだ瞬間にそのペダルの音に染めてしまう、という感じではなく、ギターとアンプが作り上げた音の延長上にある美味しいトーンまでグッと引き上げてくれるペダルですね。

レスポンスが早いのでリードだけでなく、コードワークやカッティング、ちょっと歪んだギラリとしたアルペジオ…など使うフレーズを選ばないと思います。
アンプで作った音への隠し味的な使い方で掛けっぱなしもOKではないでしょうか。
(アンプの音量はある程度上げて弾いたほうが、音質の変化もペダルの個性も分かりやすいですね。)

個人的にもこれは素直に欲しいです!←そういう時ほどすぐ売れてしまうパターン(笑)
ボードに入れておけば、スタジオやライブハウスのアンプをもう1つランクアップさせたようなトーンでプレイ出来る…と言っても良いのでは無いでしょうか^^
ハムバッカーPUのギターでも試してみましたが、個人的にはシングルコイルで弾いたほうが生々しさが際立って、好みでした。
まさに昨日ブログで取り上げましたTwo-Rock TOMO FUJITA SIGNATUREとの相性も抜群ですね!

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価格は23,400円。全世界200台限定の本仕様は市場にも残り僅か…弊店でもラスト一台。
(売上の一部が義援金として輸入代理店を通し日本赤十字社へ寄付される形になります。)
通販でご購入の場合は送料無料サービス致しますよ^^

ご自宅で悦に浸るもよし、スタジオやライブで今までとは一味違ったトーンで艶っぽく歌わせるもよし、極上のサウンドを是非手に入れてください!

MAD PROFESSOR Sweet Honey Over Drive Japan Limited Edition -東日本大震災復興支援 Ver- デジマートページ

それでは、また!
posted by Maki at 20:15 | 福岡 ☁ | Comment(0) | MAD PROFESSOR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする