2022年05月31日

ギターのメンテナンスについて 2022年5月掲載


こんにちは。
ボトムズアップギターズ福岡サンパレス店 店長の原田です。


いよいよ梅雨の時期になって来ましたね。

梅雨と言えば、湿気!

湿気が多いと、せっかくストレートにセットしたロングヘアーや前髪がくるくるうねって嫌ですよね・・・(^▽^;)



間違えました、、、(笑)
楽器のネックが反るかもしれないので気が気でないですよね!です。m(_ _)m


アコースティックギターだと鳴らなく変化しますし、
特に温度も高くなって湿気も多いと不安で仕方ありません。



そんな不安を少しでも和らげる為にも、「メンテナンス」が必要だと思います。

殆どの方が、楽器に不具合が出た“後”でメンテナンスにお持ち込み頂くのですが、
不具合が出る“前”に調整する事が大切で、分かり易く言うと“楽器も人間と同じ”なんです。


おかしくなり始めていたり、演奏上は問題無いけどちょっとおかしいな?と思った時に直してしまえば、
大きな故障にならずに健康な状態を取り戻せます。


梅雨でネックが反るかも知れなければ、
現段階で少しでもネックを直しておけば梅雨明けに大きく反る事は無いかもしれないですし、
指板が乾燥しているかな?と思った時にオイルを入れておけば、指板が割れる事もありません。


それをチェックするのがメンテナンスだと思います。

よく、『メンテナンスはどのくらいの頻度で出せば良いですか?』と聞かれるのですが、
多くても年に2回で良いと思います。


「梅雨前」と、「真冬の寒くなる前」です。
気にならなければ、年にこのどちらかの1回でも良いと思います。


★福岡サンパレス店の店頭では、「トータルメンテナンス」で以下の内容が受けられます。

トータルメンテナンスの内容は、

・弦交換(弦は店頭品をご購入、又はお持ち込みも可能です)
・フレット磨き
・指板のオイル入れ
・ネック調整
・弦高調整
・オクターブ調整
・PUの高さ調整
・ポットとスイッチのクリーニング
・軽い全体クリーニング

以上の内容で、

 ⇒ 価格 : 6,600円(税込)
となっております。

この機会に1度、メンテナンスを行ってみては如何でしょうか?

メンテナンス内容を紹介した動画もありますので、
是非ご覧ください^^

(ギターはスタッフの私物を使用しております)

⇩ ⇩ ⇩





楽器の不具合を事前に防ぐだけでは無く、
弦高を今よりも低く調節したり、
サウンドに張を出して抜けを良くしたり、
メンテナンスをする時に細かなセッティングでより自分好みの状態にすることも料金に含まれています。


少々の汚れ程度ですと、トータルメンテナンスの料金内で磨き上げが可能ですが、
汚れが酷い(数十年放置状態等)場合で、ピカピカにクリーニングをご希望の場合は別途料金が掛かります。


トータルメンテナンスの内容以外の事(ピックアップ交換、フレットのすり合わせ、ナット交換など)も、
別料金で一緒に承りますので、是非ご相談ください。


勿論、トータルメンテナンスをせずに、
ネックの調整のみや、ピックアップ交換等もお受け致しますので、
是非一度お持ち込み頂きご相談ください。



★ボトムズアップギターズ福岡サンパレス店では、2,000円以上のお買い上げのお客様に、
福岡サンパレスの駐車場1時間サービス券をお渡し致しますので、
駐車場をご利用のお客様は、駐車券をお持ちください。
メンテナンス料金でも適応されますので、是非ご利用ください。



※※事前にメンテナンスにてご来店希望の旨をご連絡頂けますと幸いです。
 飛び込みでお持ち込みの場合は、事前ご予約のお客様と重なった場合、お預かり、又は長時間お待ち頂く場合がございます。


※※掲載内容は≪2022年5月≫現在の情報です。
 作業内容、価格等、予告無く変更となる場合がございます。


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2022年03月28日

ネックの「柾目」と「板目」のお話。

こんにちは。
ボトムズアップギターズ福岡サンパレス店です。

いよいよ花粉の季節到来かと思いきや、まだ雪が降っているという所もあり、
暖かくなったり寒くなったりと、体調管理が難しいですね。
皆様も、お身体にはお気を付けください。

本記事担当者も福岡へ引っ越してきて約半年が経ちました、
この半年間でサンパレス前の通りが「大博通り」とか、隣が「国際会議場」で、
反対の隣が「国際センター」など分かるようになりました。



さて、 以前の記事「ネック反り」について書きましたが、
今回は、木材の『柾目と板目』について書きたいと思います。

まずは下のネックに見立てた図をご覧下さい。

●左が柾目(杢目が縦に入っている)
●右が板目(杢目が横に入っている)
になります。


ネックの板目と柾目ペグ付き.jpg


ギターのネックには「板目」が使用される機会が多いですが、
理由としては、丸太の状態から「柾目」で木を切り分けようとすると、
無駄になる部分が出てしまい勿体無いので、
材料を節約する狙いもあって、「板目」で切り出す事が多い為です。
※丸太の状態から無駄なく切り分けると、数本しか柾目のネックが取れないので希少と言われています。



柾目と板目の特徴


●「柾目」は、ネックが1弦側から6弦側の方向に左右に動きます。
良く聞く、『順反り・逆反り』になり辛いのが特徴で、
弦に引っ張られる方向に強く、あまりネックが動かないのが特長です。

しかし“左右”に動いてしまった場合、
弦落ちしやすくなったり、捻じれたりする事があるので注意が必要です。

フレイムネックを作る時は柾目の方がバリトラになりやすいです。

●「板目」は、ネックの表から裏側方向に動き、これが通常の『順反り・逆反り』です。
『順反り』は12フレット辺りを中心に弦高が高くなり、
弦を押さえると弦高が高いせいで音がシャープしてしまいます。

『逆反り』すると、ローフレット辺りが開放弦を弾いてもぺシペシとフレットに当たってしまい、最悪音が出なくなってしまいます。


ネックの板目と柾目-前後左右.jpg


サウンドの違いとしては、(私個人の主観になるのですが)

●「柾目」は、ピッキングをした瞬間がレベルのマックスで、
そこから音が減衰して行くイメージで、
サウンドも輪郭がハッキリとして音の粒もさっぱりしていますが、
原音に覆い被さってくる倍音が少ないのと、サスティーンが少し短く感じます。

これを踏まえると、歯切れの良いカッティングや、
音数の多い速弾き等が綺麗に聞こえて、弾いていて気持ち良いです。

●「板目」は、ピッキングをした後に少しうねった様な山が後から付いてきて、
ふくよかな倍音と粘りのあるサウンドになり、サスティーンも長く、
ディレイ等を掛けたロングトーンのギターソロが気持ちよく弾ける印象です。

但し、「柾目」と比べると輪郭がハッキリしていない事と、レスポンスが遅いので、
音数が多いフレーズなどはトレブルを上げたりして、少しサウンドを補正してあげると良いと思います。

★「柾目」と「板目」は、“どちらが良い”と言うよりも、
“それぞれの特長が違う”ので、演奏する楽曲やプレイスタイルで持ち替えられると最高ですね。


余談ですが、マホガニーの場合は「柾目」が基本になるので、メイプルと違い「板目」は少ないです。
サウンドの傾向もメイプルとは違いますのでお気を付けください。

材料によってサウンドの特徴や基準も変わってくるのが面白い所ですね。



最後に、
ここまで『ネックのみ』の印象で、「柾目」と「板目」についてご説明しましたが、
・ボディー材
・ボディー材の柾目と板目
・木の部位による固さの選択
・木の根っこの方なのか、新芽の方なのか?
・ピックアップやブリッジのパーツ
等々、全てのバランスと、

『ギターを製作する方がどこまで考慮して作っているか』で、
トータルバランスも変わってきます。

最終的にはスペックだけでは無く、実際に弾いて自分に合うかどうかを確かめてから購入する事が大事だと思います。


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2021年12月28日

ネック反りのお話。


こんにちは、ボトムズアップギターズ福岡サンパレス店 です。

本年の営業は、本日が最終日となっております。

店長の原田も9月に福岡へ引っ越しをして、あっという間に3ヶ月ちょっとが過ぎました。

ご来店頂き、温かく迎えて頂いた皆様にはとても感謝しております。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します!



さて、前職でも楽器メンテナンスの仕事をしていたのですが、福岡サンパレス店でもこの短い期間に沢山のお客様の楽器のメンテナンスをさせて頂きました。

その中で1番多くご質問頂く事が『ネックの反り』についてでしたので、
今回はそちらのお話を。


「弦高が高くなった気がする」
「前は大丈夫だったのに弦がペシャペシャする」
など、理由は分からずとも感覚で「何かおかしいぞ?」と思い、
メンテナンスにお持ち込み頂く方が沢山いらっしゃいました。



ネックが反ってしまう一番の原因は、
弦の張力でネックが順反りしてしまう事です。


順反りしますと、弦高が高くなりとても弾き辛くなります。
特に12フレット辺りが1番反りますので、12フレットの弦高が高くなり、
15フレット辺りをチョーキングすると17フレット以降のフレットに弦が当たってしまい、
音詰まりが起こり、サスティーンも短くなってしまいます。



もう1つの原因は「湿気」です。

湿気が多くなると、ネック(特に指板)が膨張しようして、ネックが逆反りを起こします。
ネックが逆反ってしまうと、12フレット辺りから1フレットにかけて、ネックが弦側に盛り上がってきますので、
フレットが弦に当たってしまい、ペシャペシャとした音になってしまいます。

逆に乾燥してくると、ネックの木が収縮しようとしますので順反りになります。
ネックについて.jpg



湿度は「50%前後」が良いとされていますが、ご自宅の環境によっては湿度調整が難しい場合もあると思いますので、
普段人間が生活している環境に保管していれば、湿度や温度も緩やかに変化しますので、ネックの収縮も最小限に抑えられると思います。

特に部屋の窓側や廊下側の壁は、温度の変化が大きく湿度の変化も大きいので避けたい所ですが、
なかなかそうもいかないと思いますので、湿度計を購入して(100円ショップでも売っています^^)観測しながら、
乾燥したら水を張ったお皿を置いたり、湿度が高くなったら換気をして調節すると良いと思います。


ここで気を付けなければいけない事は、
楽器は、温度や湿度が急激に変化する環境に晒されると、かなりのダメージを受けてしまいます。


今の時期で例えると、帰宅後、暖房を付けて、部屋が暖かくなった頃に壁際に置いてあったハードケースを開けてしまうと、
部屋の温度とハードケース内の温度が急激に変わって水滴が出てしまったり、
そうなるとアコギではブリッジが剥がれてしまう事があります。

ですので、ハードケースでは、ケースをロックする留め金を外し、蓋を開けない状態で数十分、部屋の温度に慣らす等、少しの工夫でトラブルを回避できます。

湿度が高くなり部屋の換気をするときも、一気に窓を開けてしまうと部屋の温度も湿度も一気に変わってしまいますので、
少しだけ窓を開けて少しずつ部屋の換気をしてください。



最後に、『普段は弦を緩めた方が良いですか?』とご質問頂く事が多いですが、
その楽器によって、ネックにどのような癖があるのかがバラバラなので、正解は『その楽器に合わせる』です。


逆反り傾向にあるネックであれば、弦は張りのあるままの方が良いですし、順反り傾向なら弦は緩めた方が良いです。

長期間弾かない場合は、弦が錆びて張力が強くなりますので、少しチューニングを緩めた方が良いと思います。(ペグを2回転位で良いと思います。)

ネックがどのように反るかは、ネックの木取り、杢目を見れば、おおよその推測は出来ます、が、そのお話はまた後日にでも^^

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2019年01月21日

バンドマンさんにも好評!BUG福岡店のギター & ベースセットアップ


こんにちは。福岡サンパレス店 真木です。

さて、最近は福岡のバンドマンさんにセットアップのご用命を頂く機会が増えました。
ギタリストのみならず、ベーシストの皆さんにもご用命頂ける機会が増えたのも印象的でした。クチコミ的に広げて頂けているようで…ありがたい限りです。

お話を伺うと「メンテはどこに頼めば良いのか分からなかったが、知り合いがBUGさんでメンテしてもらって良かった、と言う話を聞いて…」、との事。

私(真木)もスタッフの甲斐もやはりギターが好きで演奏するので、プレイヤー目線でのセットアップが出来るのが強み、と自負しております。

もちろん数値やセオリーを一定の基準にしながら、後は演奏性とフィーリングの部分を大切にして作業しています。
(このフィーリング、と言うのも「何となく…」とは次元の違う、何百本とギターを見て、弾いてきたからこそ分かる"職人の勘所"、のようなものです)

そして、最終的にオーナー様の好みにバッチリと落とし込んでいくのが我々の仕事です。

是非、これからもBUGのギター & ベースセットアップ、メンテナンスをご愛顧頂きたく思います!




具体的な流れとしてはまず、実機をお持ち頂き、見て弾いて確認しながら、オーナー様が現在お困りの症状や感じている所をお伺いします。

「特に困ってはいないけど、ずっとメンテナンスはしたことが無いので、どこがどう悪いか見て欲しい!」というのもOKです。
(毎日弾いていると案外所有者は気づきにくい物ですので、ご遠慮なく^^)

状態とサウンドのチェック後は、症状、状況に応じて修理&調整のご提案、概算見積もりとおおよその納期をお伝えします。

ここまでのチェック & 概算見積もり算出までは基本的に、"無料"でご対応致します。
納期やご予算などとも鑑みてご用命の可否をお選びください。

お客様によっては「当日仕上がり希望」などもあるとは思いますが、こちらは症状や店頭の混雑状況によって変動しますので、事前にご理解ご了承ください。

「今回は急ぎだから or 予算的に〜円くらいで見ているから、ここまで作業して!」の様なパターンはご相談ください。出来る限り善処致します。


金額は症状によって細かく変動しますので、一概にいくら!とは言えないのですが、
一番ベーシックなパッケージとして
「トータルセットアップコース:5,400円(税込)+ 交換弦代金」をご用意しております。

こちらの作業内容は「ネック調整、弦高調整、ナット溝のスムージング、オクターブチューニング調整、ブリッジのフローティングバランス調整、全体的なクリーニング、フレット磨き、指板のクリーニング&コンディショニング、回路クリーニング」など、ギターのバランスを一通り揃えて、本来のポテンシャルを引き出してあげるお得なパッケージです。(※ネックのトラスロッド調整の際に、ネックを取り外す必要があるギターの場合は若干アップチャージかかります。)

このベーシックコースを基本としながら、それぞれの個体の状況や症状に応じてこちらからもご提案をしながら進めていきます。




また、近々にライブ本番やスタジオリハがあって…と言う場合は、余裕を持ってご用命頂くのが吉です。「明日ライブだから今日中に仕上げて!」とご用命を頂く事もありますが、内容によっては即日対応不可でお預かりになってしまう場合や、セットアップをした事で急激な弾き心地の変化が生まれ、逆に慣れる事が出来なくて本番で緊張を強いられる…と言うパターンも無いわけではないので(;^ω^)

ご来店前にお電話やメールで事前に症状やスケジュールのご都合などもご連絡を頂けますと、スムーズかと思います^^


私もバンドマン時代はライブ前のセットアップなど、ギター自体の調整はもちろんながら
”ライブ成功の願掛け”のような意味合いも込めてお店にお願いしていました^^

楽器の弾きやすさを提供する側になった今は、ライブの成功をお祈りすると共に、少しでも演奏に集中してもらえる事を念頭にセットアップさせて頂いております!

是非、これからもお気軽に弊店にご相談頂ければ嬉しく思います!

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2015年01月11日

三連休中日、本日も大盛況で終了!【PRS Custom24 Wood Library Model PUリング (エスカッション) 交換Before → After !!】

こんばんは、スタッフ真木です。

三連休、皆様いかがお過ごしでしょうか?

福岡サンパレス店は店頭、メール、お電話…多数のご連絡を頂き、ありがたい限りです。
特に店頭はご新規さん、常連さんにも多数ご来店くださり、久しぶりのセッション大会なんかも始まったり…こちらも営業していて楽しい!と思わせて頂ける時間を過ごす事が出来ました。

その中でも本日は常連のお客様より"PUリング交換 & トグルチップ交換"
ご依頼を頂きまして、その場で作業致しましたので、ご紹介。

PRS_Cu24_WL_Before.jpg
Before


PRS_Cu24_WL_After.jpg
After


これは効果絶大!グッと引き締まりましたね〜!
PUリングとトグルチップを黒に変えただけでここまで印象変わります!
このパーツを変えるだけでもガラッと雰囲気が変わり"唯一無二の自分だけの一本"
になりますね。更に愛着が湧いてくれると思います^^

PUリングの交換作業はコツを掴むまでは意外と困難だったりするので、ぜひご用命ください^^
オススメのパーツ交換です!


他にもたくさんの楽しいトピックがあった一日でしたのでチラリと写真でご紹介!

常連さんからイタリアのおみやげで頂いた"SRV"ギターフィギュア!

GT_SRV.jpg

弊店でオーダー頂いて、現在製作中のプロビジョンオーダーギターのカラーサンプル

ColorSample.jpg

そして、新入荷をチラリ!

Cu22MB.jpg


いや〜、本日も楽しい一日でした。
また明日もご来店をお待ちしております!

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