2021年02月10日

『 Three Dots Guitars(スリードッツギター) 』『 SH Model (セミホロウタイプ) 』のご紹介!

皆様、こんにちは!福岡サンパレス店です!

今回は、前回大変ご好評頂いたこちらの

『 Three Dots Guitars(スリードッツギター) 』  『 S Model 』のご紹介!

のブログの第2弾!

スリードッツのギターラインナップ第3号機として発売された

『 SH Model (セミホロウタイプ) 』の解説・ご紹介です!

第3号機『 SH Model 』



ThreeDots_SemiHollow_PHB_ブログ13.jpg


【SPEC】
Body5-Ply Maple
Center Block:Maple/Mahogany
Neck:1-Piece African Mahogany
Fingerboard:Indian Rosewood
Joint:19th Fret Set Neck
Scale625mm
radiusR305-R400
Fret:214(H:1.2mm W:2.4mm)
Nut Width:43mm(Delrin)
Finish:Polyurethane Gloss
Tuner:Gotoh SD90-SL (Plastic / Gear Ratio: 1 : 15)
Pickguard:4-Ply Black 60’s Style
Neck PU:Original Humbucker(Nickel / Alnico5)
Bridge PU:Original Humbucker(Nickel / Alnico5)
Bridge:Gotoh GE104B
Tailpiece:Gotoh GE101A
Control:2Vol、2Tone、6-way Toggle Switch

ThreeDots_SemiHollow_PHB_ブログ2.jpg

ボディは一見するとトラディショナルなES-335タイプに見えますが、製法に増崎氏ならではのコダワリが秘められており、トップ材のメイプルをハイブリッドにラミネイトした構造が採用されています。

低音がより強調されるホロウ構造のギターでも輪郭のあるサウンドにする為、こちらのアプローチが採用されました。

他にも、メイプルとマホガニーを駆使し、一部をチェンバー加工する事や接着方法にも拘ったハイブリッド構造のセンターブロックも搭載

これによって、ホロウボディならではのウォーム感と暖かさがありながらも、音像がぼやけない発音の良いサウンドとなっています。


ThreeDots_SemiHollow_PHB_ブログ12.jpg

続いてネック。
今回の仕上がりも素晴らしく、ハイエンドクラス同等の丁寧に成形された、角(カド)を感じないネックグリップです。


ThreeDots_SemiHollow_PHB_ブログ10.jpg

また演奏性を重視し、ネックシェイプを10フレット手前までは『 S Model 』から少々薄くしたシェイプへと変更しています(※1)。

何故10フレット手前までなのかというと、「10〜15フレット付近を薄くしてしまうとトーンが犠牲になる」という増崎氏の長年の経験と知識から導き出された答えからこのシェイプになっています。

10フレット付近以降はシェイプがなだらかに違和感なく変化し、肉付きの良いしっかりとしたグリップ感と抜群のトーンの確保に成功しています。


※1…『 SH Model 』のネックシェイプは増崎氏が所有されている60年代製の Gibson ES-345 と近いグリップ感を再現されているとのこと。


ThreeDots_SemiHollow_PHB_ブログ6.jpg

ThreeDots_SemiHollow_PHB_ブログ7.jpg

ネックへのコダワリはこれだけではありません。

指板Rコンパウンドラジアスで、305〜400。
・ローポジションではコードスタイルに適したグリップ感。
・ハイポジションではテクニカルなソロプレイスタイルに対応。

どちらも快適な演奏をサポートしてくれる『あらゆるプレイスタイルへの弾きやすさ』に配慮した仕様となっています。

また、ネックのスケールは625mm (24.6 inch) が採用されています。
基本的なエレキギターのスケールは以下の基本的な3種類と、その他には『PRS』独自のスケールなどがあります。

ロングスケール 25.5 inch (648mm)
ミディアムスケール 24.75 inch (628mm)
ショートスケール 24 inch (609mm)

PRS 25 inch (635mm)

「ミディアムスケール=Gibsonスケールは一般的に24.75 inch」と言われていますが、
『ヴィンテージのGibsonの実寸を測定すると24.6 inchの個体もあった…(※2)』という歴史もあり、そこに由来するスケールなのです。

ここにも『弾きやすさ』『トーンを重視』するコダワリを落とし込みました。
(このスケールによる恩恵は後述のスタッフのインプレにて!)


※2.... PRSにも「McCarty "594"」というモデルがありますが、こちらはポール所有のヴィンテージレスポールの個体の実寸を計測したら、24."594" inchだった…という逸話から誕生しています。


ThreeDots_SemiHollow_PHB_ブログ8.jpg

フレットは #214 (素材:ニッケルシルバー / 高さ:1.2mm 幅:2.4mm) で、
ミディアムジャンボサイズのフレットとなっています。


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ペグは GOTOH SD-90 SL (プラスチックボタン / ギアレシオ:1:15) が採用されています。ロトマチックタイプよりも軽量なクルーソンタイプが採用されることでヘッドの重量が変わり、倍音豊かなサウンドに貢献しています。


ThreeDots_SemiHollow_PHB_ブログ5_2.jpg

ブリッジは GOTOH GE104Bを採用。
Gibson ABR-1タイプのブリッジですが、サドルがしっかりと固定されているため共振やビビリといったトラブルが起きないよう設計されています。材質は亜鉛ダイキャスト。

テイルピースは GOTOH GE101A。
スタンダードなTOMタイプのテイルピースで、材質はアルミニウム。
軽量なため低域が比較的スッキリした明るいサウンドが特徴です。


ThreeDots_SemiHollow_PHB_ブログ4.jpg

ピックアップは『 S Model 』同様オリジナルのモノが搭載されていますが、
コントロールに特徴があり ピックアップセレクター(トグルスイッチ)が 6way タイプになっています。

フロント、ミックス、リアそれぞれのポジションにおいてコイルタップが可能で、
増崎氏曰く『演奏中に通常 Volumeノブ や Toneノブ を操作してゲイン量やトーンを調節するが、このギターは演奏中にノブを操作することなくタップでパワーダウンできるように設計してあります。さらに、Tone の可変幅も非常に広く取っています。』と、手元でのワンアクションで豊富なサウンドバリエーションをコントロール出来るライブユースな設計となっています。


ThreeDots_6waySW_SH.jpg



スタッフの感想

前回ご紹介の『 S Model 』同様、随所に増崎氏のコダワリがいくつも感じる事の出来る『 SH Model 』。
サウンド&弾き心地共に、ジャンルやプレイスタイルを限定しない非常に弾きやすさと万能性を感じるギターでした。

ネックの触り心地や握った質感も大変良く、指板Rの恩恵も特筆的で、セミホロウタイプであれど落ち着いた楽曲やプレイにとどまらない、どんなプレイスタイルにも応えてくれる懐の広さがこの『 SH Model 』の強さだと感じましたね。

ネックのスケールが625mmと普段あまり目にすることがないスケールで、通常のミディアムスケールとの違いは僅か「3mm」ですが、これによって弦のテンション感が絶妙に柔らかく、そして生鳴りの豊かさが感じられました。
指に余計な力が入らないため滑らかなフィンガリングが可能で、ビブラートやレガートといったプレイは勿論、左手のニュアンスも付けやすく、プレイヤーの表現の幅をより一層広げてくれるのではないかと感じました。

ピックアップのコイルタップに関してもホロウボディのウォームなサウンドの中にスッキリとしたタップサウンドが合わさりこのギターならではのサウンドが癖になります。爽やかなストロークやカッティングなどのフレーズとの相性は抜群ではないでしょうか。
また、6Wayトグルならではの車のギアチェンジのようなコントロールする楽しさ…も男心をくすぐる仕様です^^

増崎氏もおっしゃられている通り、このギターはベーシックなスタイルながらも機能性弾きやすさを考慮された、カスタムギターのような仕上がりで、手にしたプレイヤーの音楽スタイルをより豊かなものにしてくれる可能性を秘めていると感じました。
ソリッドギターでは味わえないまろやかな暖かさがありつつも輪郭のあるサウンドを楽しんで頂きたいです。

この仕様、コダワリ、弾き心地、サウンドを
22万円+税、で手に入れる事が出来る喜び。
是非皆様にもおススメしたい逸品です。


最後に

いかがでしたでしょうか。

スタンダードなセミホロウスタイルの中にも歴戦のプロフェッショナルである増崎氏ならではの沢山のコダワリが秘められている Three Dots ギター
今回は『 SH Model (セミホロウタイプ) 』についての特集でした。

少しでも『面白い』『ためになった』『興味が湧いた』と感じて頂けたら幸いです(^^)




そして、なんと…

増崎さんご本人が動画で試奏しているその物の個体が在庫ございます^^

お見逃しなく!



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posted by Maki at 17:53 | 福岡 ☁ | Comment(0) | Three Dots | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月18日

『 Three Dots Guitars(スリードッツギター) 』『 S Model 』のご紹介!

皆様こんにちは 福岡サンパレス店です。

今回のブログは、

『 Three Dots Guitars スリードッツギター 』

及び、記念すべきブランド第1号機として発売された

『 S Model (ストラトキャスタータイプ)』

について解説していきます!

『 Three Dots Guitars スリードッツギター 』とは?

Three_Dots_S_Rose_3TSB_Head.jpg

DIMENSION*のギタリスト:増崎 孝司氏が自身の長年の経験と、そのキャリアの中で培ってきたノウハウ、考え、想い、こだわりを反映してプロデュース。
Sadowsky*のルシアー:菊池 嘉幸氏と共に共同開発した国産ギターブランドです。

増崎氏ご本人も Fender や Gibson といったブランドを手にしてきましたが、ステージではチューニングの安定性といった機能性からカスタムギターを使用されてきました。

そのカスタムギターは Tom Anderson、Suhr、James Tyler を筆頭に、ハイエンドギターとして位置づけられる高価格帯のものが主なラインナップ。

ハイエンドならではの弾きやすさ、サウンドをアドバンテージに持つ楽器はどうしても高価で、これから楽器を始めようとしている方や若いギタリストには中々に手の届くものではなく、欲しくても価格の面で手にすることが出来ないという事実を踏まえ、

「プロが手にしているクオリティやセッティングのギターをこれから楽器を始める方や若い方にも手にして欲しい」という想いから、

高いクオリティ手に取りやすい価格の両方を実現した

『 Three Dots Guitars(スリードッツギター)』

ブランドが誕生しました。


*DIMENSION(ディメンション)
日本のインストゥルメンタル・シーンを代表するフュージョングループ。
1992年『Le Mans』でデビュー。2021年現在はGt:増崎 孝司氏とSax:勝田 一樹氏の二人組として活動中。ディメンションの楽曲はテレビなど多くのメディアで使用されており、メンバーそれぞれがソロアーティスト / スタジオミュージシャン / プロデューサーとして第一線で活躍されている、まさにMusician's musicianグループです。
公式サイト⇒ http://dimension-tokyo.jp/

*Sadowsky(サドウスキー)
1979年、フィラデルフィアでリペアマンとして働いていたロジャー・サドウスキー氏が独立しリペアショップを立ち上げた所から始まり、80年台初頭にはN.Y.の著名ミュージシャンを中心に多大な支持を集め、今では世界的なハイエンドギター&ベースの代表的なブランドとして知られています。
公式サイト⇒ https://www.sadowsky.com/


『 Three Dots Guitars 』のギターについて

スリードッツギター(以下:スリードッツ)は、基本はベーシックなスタイルの中に、増崎氏の考える『良いギター』に欠かせない、チューニングの安定性豊富なサウンドバリエーションなどの機能性が詰め込まれています。

さらにスリードッツでは「いつでも手に取れる『弾きやすさ』を1番のモットーに、
増崎氏の長年の経験から導き出されたプレイアビリティやトーンを犠牲にしないパーツ構成ボディやネックといった変更の効かないギターの要である木の部分の品質の維持を大切にしています。

それでいて若い方でも手の届く価格での実現という、楽器作りの上で立ちはだかる2つの相反する要素をギリギリまで攻め込みハイエンドカスタムギターにも負けない魅力を持つ楽器を送り出しています。

それでは、スリードッツの魅力・こだわりを紹介していきます!


記念すべき第1号機『 S Model 』

スリードッツとして一番初めに発表された『 S Model 』はストラトキャスタータイプを基本としたモデルです。

ThreeDots_S_DRD_BodyTop.jpg


【SPEC】
Body : Alder full original custom body
Neck : Maple (Custom C-Shape)
Fingerboard : Indian Rosewood or Maple
Radius : 10 inch(254R)
Electoronics : Original single coil pickups (alnico 5) & Also original double blade Single sized humbucker pickup (ceramic)
Fret : Jim Dumlop #6105 ( NS / H:1.40mm W:2.29mm)
Bridge : Gotoh tremolo bridge
Tuner : Sperzel locking tuner
Controls : Volume, neck & middle tone and rear tone



ThreeDots_S_DRD_BodyTop2.jpg

ボディサイズは通常のストラトキャスター(フルサイズ)よりは小ぶりで、ディンキーシェイプよりは大きめという、絶妙なサイズ感のオリジナルカスタムボディー
日本人にとって取り回しの良さを重視した、ステージでの演奏がメインの増崎氏ならではの考えが反映されています。


ThreeDots_S_DRD_NeckJoint.jpg

ネックジョイント部にはスラント加工が施され、よりスムーズなハイポジションへのアクセスを可能にし、弾きやすさに貢献しています。


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トラスロッドはホイールロッドアジャスタータイプがネックエンド部に配置され、ネックを外すことも、弦を緩めることもなくトラスロッドの調整が可能となっています。


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ネックのシェイプは「デタッチャブルギターはネックの太さ・細さが音に如実に現れる」という増崎氏の考えと経験のもと、肉付きの良い、程よく厚みのある非対称のCシェイプネックとなっています。*

特にネックの作り・仕上げは特筆点で、指板エッジも丁寧な処理が施されており、ハイエンドクラスのギター同様のネックを握った際、角(カド)を感じない、弾き手のことを考えられた作りとなっています。

手のひらに遊びの生まれないしっかりとしたグリップ感と、ネックバックのサテンフィニッシュは演奏時にストレスを感じさせない抜群の操作性。つい時を忘れずっと触り続けていたくなるほどです。

指板のRは 10"(254R) 。STモデルの中では比較的フラットな指板Rはテクニカルなアプローチをしっかりとサポートしてくれます。
また、PRS(ポールリードスミス)と同じ指板Rの為、PRSに慣れ親しんだ方々にも違和感なくプレイする事が出来る、という点も推しポイントですね。


*増崎さんのYoutubeチャンネルの解説では「太めのネックにした理由はサウンドはもちろん、標準で細いネックにしてしまうとプレイヤーが太いネックを望んだ場合、それ以上の太さにはすることが出来ないから。」とのこと。


ThreeDots_S_DRD_Fret.jpg

フレットは Jim Dunlop #6105 (素材:ニッケルシルバー 高さ:1.40mm 幅:2.29mm)を採用。
このサイズはミディアムジャンボと呼ばれるサイズで、軽い力でフィンガリングが行えるため、指板R同様弾き手のプレイをより快適なものへとサポートしてくれます。


ThreeDots_S_DRD_Tuner_Sperzel.jpg

ThreeDots_S_DRD_Tuner.jpg

ペグは Sperzel locking tuner を搭載しています。
こちらのペグはそれぞれシャフトの長さが6弦から1弦に行くにつれて短くなっており*、ヘッドの角度やストリングリテイナー・テンションバーを必要としない機能を持ち合わせています。
*( 6弦5弦 / 4弦3弦 / 2弦1弦 の3ペアでシャフトの長さが分けられているスタッガード仕様)

利便性、サウンドへの影響、ヘッドのウェイトコントロールなど全方位に配慮した末の採用。一昔前は高価格帯のギターにしか搭載される事の無かった"憧れのシュパーゼルロックペグ"。それが搭載されたギターがこの価格で手に入る…と言う時点で、並々ならぬこだわりを感じて頂ける事でしょう。

ThreeDots_S_DRD_Bridge2.jpg

トレモロブリッジはGOTOH製の6点支持タイプを採用しています。
この6点支持というのも増崎氏のコダワリポイントで、

曰く「2点支持タイプはアーミングのスムーズさやチューニングの安定性には長けており、市場のカスタムギターは2点支持タイプを搭載したものが多く流通している。対して6点支持タイプはトーンを損なわない特性を有しており、このギターはトーンをより重視するために採用しました。」とのこと。


ThreeDots_S_DRD_Bridge1.jpg

ファクトリーセットアップでは3弦で1音半アップのアーミングが可能となるフローティングとなっていますが、従来のストラトキャスター同様リセス加工は施されていないため、トーンを重視したノンフローティングへの変更もスムーズに行えます。



ThreeDots_S_DRD_Pickup.jpg

ピックアップはいくつものパターンを作成し選定したオリジナルのモノを搭載し、

フロント : シングルコイルピックアップ(アルニコ5)

センター : シングルコイルピックアップ(アルニコ5)

リア : シングルサイズツインブレードハムバッキングピックアップ(セラミック)


となっており、リアがシングルコイルサイズというポイントもベーシックなストラトキャスターの3シングルコイルスタイルに基づいてとのことです。
さらに、フロント・センターからリアに変更した際の音量の差を抑えるためバランスの考慮されたパワーとなっています。

コントロールは 5Way Blade Switch、1Master Volume、2Tone(Front Tone & Center / Rear Tone)と、こちらも通常のストラトキャスター同様の3 Control のルックスとなっていますが、リアには通常のストラトキャスターと違い、独立したTone回路が通っているため、他のポジションと使い分けた細かなサウンドメイクが可能となっています。


ThreeDots_S_DRD_Selecter.jpg

5Way セレクターは通常のストラトキャスター同様の構成となっています。

1:フロントシングルコイル

2:フロントシングル&センターシングル(パラレル)

3:センターシングルコイル

4:リアハムバッカー&センターシングル(パラレル)

5:リアハムバッカー



スタッフの感想

スリードッツのギターは、あらゆる点で演奏者のことを考えられた作り手の思いが随所に詰め込まれており、同価格帯のギターと比べ頭1つ以上抜けたポテンシャルを持ったギターと感じました。

通常のストラトキャスターより僅かに小ぶりなオリジナルサイズのボディですが、これがギターを構えた際自然と体の定位置におさまり、ギターのバランスに余計な意識が持っていかれず、演奏により集中できます。

続いてネック。ギターのネックというのは演奏するにあたり一番触れられる場所です。
演奏者にはネックの仕上げや、厚みや幅といったシェイプの違い、ゼロコンマの違いでもわかるもので、そのギターの『弾きやすさ』やポテンシャルにおいて大きなウエイトを占めています。
だからこそネックの仕上げというのはとてもシビアな大切な要素です。


握った瞬間に「すごく仕上げが良い」と感動が感じられるネックというのは、好みに関わらずプレイヤーの誰もが求めるものでしょう。

ですが、そんな感動を与えてくれる仕上げのギターというのは価格が300,000円を超えるものが殆どで、簡単に手にすることは出来ません。若いプレイヤーであれば尚の事です

対してスリードッツは「170,000円 + 消費税」という圧倒的にお求めやすい価格にもかかわらず、ネックの仕上げが大変素晴らしく、握った瞬間に手にすんなり馴染む感覚と、指板エッジの角を落とし丸みを出す加工や、丁寧に仕上げられたサテンネックの恩恵か、握った手のひらにしっとりとネックが吸い付くかのような感覚を覚えさせられます。

この質感は、Suhrなどの高価格なハイエンドギターでも感じられる質感で、低価格〜中価格帯のギターではなかなか体感する事の出来ない素晴らしい仕上がりです。

S S H の構成のピックアップは実際に使用してみて感じますが、パワーバランスがしっかり考慮されており、ネックのシングルコイルからリアのハムバッカーに切り替えても、音量の差は大きくなくとても扱いやすく感じました。
近年の曲中にサウンドが目まぐるしく変わるスタイルの中でも、ペダルでの調整を必要としないパワーバランスは大変重宝すると思います。

さらに、リアのハムバッカーはシングルサイズのため、ピックガードの加工なしにシングルコイルへと換装が可能となっています。
純正でハムバッカーサイズのピックアップが搭載されていた場合では、もしシングルコイルへと換装する場合、ピックガードを新しく作り直す必要があり、コストが掛かってしまいます。
ここも増崎氏のプレイヤーのことを考えられたポイントなのかもしれませんね。

ご本人が動画の中で述べられていますが、いかに良いギターでありながら若い方でも手の届く価格にするかという点で、オリジナルのピックアップを搭載することで価格を抑え、さらには手にしたプレイヤーに自由にカスタマイズして欲しいという考えのもと、オリジナルPUを搭載されたそうです。
もちろん、他のピックアップメーカーに決して劣らない本機にベストなトーンを持ったピックアップが搭載されています。

この価格で、この快適なフィーリング、幅広いサウンドバリエーション、圧倒的プレイアビリティを一気に手に入れる事が出来る事実はまさしく驚異的です。


最後に

さて、今回は『 Three Dots Guitars スリードッツギター 』『 S Model 』についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

増崎 孝司氏ご本人が解説・演奏されている動画もございますので、是非参考にしてください!




また、弊店ボトムズアップギターズの『 Three Dots Guitars 』のラインナップも是非チェックしてみてください!テレキャスターモデル、ES-335モデルもありますよ♪

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